APFSで容量を食いつぶされた場合の対処法

既出だったらご容赦を。

APFS でSSD を使用していると巨大ファイル削除後などに容量が解放されない事があります。

例えば400GB のSSD を使っていて普段は250GB が使用中だとします。そこに一時的に80GB 程度のファイルをコピーして削除すると容量が解放されず330GB 使用中のままになるような状態です。この際に「ストレージ」を確認するとシステムが80GB 抱えたままと表示されていたりです。

この状態で別の80GB のファイルをコピーしようとすると空き容量不足でコピーされません。何は自動で解放されると聞いておりますが、すぐに開放されないと不便です。

それで本題ですが、上書きインストールで解放されます。

上書き前には要バックアップ。


Safe Boot とFirstAid は復元用のパーティションからも含めて効果なかったです。Combo アップデータは試していません。また消えた容量がTime Machine のバックアップ対象となるかは確認していません。次回発生したら確認してみたいです。


macOS High Sierra 10.13.5 か10.13.6

投稿日 2018/09/24 01:07

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返信: 13

2018/10/31 07:23 ni_ki への返信

その後、起きる症状がほぼ外見的には変わりないことが確認できました。

外見的にはというのは、実際にトラブルになるのかは確認できていないということです。

ただ有るはずの空き容量が実際には存在しないという症状は、よろしくありません。

2018/09/28 16:11 capy77 への返信

(雑談として)



High Sierraになりすべて250GBの内臓ストレージについてMacBook proとMacBook 2010を同じ状態にしました。


その後は使っている頻度からいくらか容量に差がつきはじめてますが、MacBook 2010(Mac OS拡張ジャーナル)は120GBの空き容量があります。ちなみにこれはこのMacnについて>ストレージをやってもFInderの空き容量に変化はありません。また、ゴミ箱を空にすると空き容量はすぐにその削除した分を増やしてくれます。



MacBook 2010の120GBの空き容量から推測してMacBook pro(APFS)は最低でも100GB以上あるはずです(実際たまに100GBを表示することがあります。Time Machineや外付けHDDを外したMacBook pro単体の時だったかな?)

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そしてMacBook proでは、このMacnについて>ストレージで空き容量の再計算はよくやります(笑)


現在は

Finderで見ると250GB中84,8GBの空きがあります。

ユーザがアップロードしたファイル

同じ状態で別のアプリで見ると250GB中50.11GBが空きです。

ユーザがアップロードしたファイル

けど、外付けHDD(Mojave)から見ると250GB中65.38GB(15.41パージ可能)で合計80.79が空き容量です。

ユーザがアップロードしたファイル

なんだかさっぱりわからないです。

できれば、Mac OS拡張ジャーナルが正確な表示で良さげなんだがなぁ。きっと空き容量まだ100GBくらい有ると思って本人は使ってます。

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