Time Machineバックアップ中のFinderの表示
Macbook Pro 13インチ Early 2015でMojaveにアップデートしました。これまではTime Machineがバックアップを開始するとFinderのサイドバーのTime Machine用のHDのところがくるくる回転していたのですが、Mojaveにした後は回転しません。特に問題はないのですが、仕様の変更でしょうか。
MacBook (Retina,12-inch,2017), macOS Mojave (10.14)
Macbook Pro 13インチ Early 2015でMojaveにアップデートしました。これまではTime Machineがバックアップを開始するとFinderのサイドバーのTime Machine用のHDのところがくるくる回転していたのですが、Mojaveにした後は回転しません。特に問題はないのですが、仕様の変更でしょうか。
MacBook (Retina,12-inch,2017), macOS Mojave (10.14)
necota による書き込み:
これからはステータスメニューの「Time Machine」アイコンを見ないと分からないですね。
バックアップ処理中という意味では問題ありませんが、詳細レベルでは若干問題があります。
というのは、アイコンの回転が停止したのでバックアップ終了と思って、USB接続を切断すると
バックアップが失敗することがあります。
アイコン回転停止後でも、以下の状態であることがあります。
・バックアップ終了中です。
・クリーンアップ中です。
したがって、システム環境設定 - Time Machine で状況を見る必要があります。
→Mojaveだけでなく全バージョン
from youfo
necota による書き込み:
これからはステータスメニューの「Time Machine」アイコンを見ないと分からないですね。
バックアップ処理中という意味では問題ありませんが、詳細レベルでは若干問題があります。
というのは、アイコンの回転が停止したのでバックアップ終了と思って、USB接続を切断すると
バックアップが失敗することがあります。
アイコン回転停止後でも、以下の状態であることがあります。
・バックアップ終了中です。
・クリーンアップ中です。
したがって、システム環境設定 - Time Machine で状況を見る必要があります。
→Mojaveだけでなく全バージョン
from youfo
失礼致します。
私の macOS Mojave(10.14)の MacBook Pro(Retina, 15-inch, Mid 2012)で確認して見ましたが、下の画像の様にメニューバー右側のステータスメニューの「Time Machine」アイコンは、今まで通りバックアップ表示になりますが、「Finder」の「Time Machine」ボリューム右側のアイコンは、「Time Machine」バックアップの最中でもバックアップ表示(くるくる回転)にならず、マウント表示されたままです。
macOS Mojave(10.14)では、不具合なのか仕様変更なのか分からない様な変更が多々有りますので、これもその一つである可能性が有りますね。
今までは「Finder」で操作していても、「あっ!取ってる(バックアップを)」と分かって便利だったんですが、これからはステータスメニューの「Time Machine」アイコンを見ないと分からないですね。
この4日間 macOS Mojave 環境を使ってみての私見ですが、バックグラウンド処理以外のアプリケーションが起動していると Time Machine の処理が一時停止しているように見えます。今思いつきましたがアクティビティモニタでモニタリングすれば、Time Machine の動きがわかるかと思います。
尚、既にご存知かと思いますが、システム環境設定の<省エネルギー>の「バッテリー電源使用時に Power Nap をオンにする」と「電源アダプタに接続中に Power Nap をオンにする」にチェックが入っていれば、Mac Book を閉じた状態(スリープ状態)でも Time Machine がバックアップを取ってくれます。
あくまで個人的見解ですが、macOS Mojave 10.14 では、スクリーンセーバー以外のアプリケーション(元々バックグラウンドで動いているアプリケーションは除く)が動いていると Time Machine バックアップ処理が一時停止するみたいです。また、スリープ機能停止アプリケーションの Don't Sleep! をオンにすると、スクリーンセーバーもスリープも停止できたのですが、macOS Mojave になってスクリーンセーバーが停止しなくなりました。スリープさえしなければ良いので、それはそれで問題無いのですが ... 。
いつの間にかアプリケーションを起動した状態でも普通に Time Machine バックアップが取れる( macOS High Sierra の時と同じ感じです)ようになっていました。バックグラウンドでの最適化に時間がかかっていたのでしょうか?私の実感では、丸1日ぐらいで最適化が完了していた( iMovie と GarageBand の起動&終了にかかる時間で確認)のですが、それが完全に終わっていなかったと言うことでしょうか?
ご報告まで。
試しにと、バックアップ用 USB 3.0 外付け HDD を再フォーマットして Time Machine バックアップを取っています。Spotlight が mdworker を2つ、そして mdworker_Shared をバンバン乱発(16個)しています。アプリケーションで作業しながらだと、すごくゆっくり(毎秒 0.01GB = 10MB ぐらい)外付け HDD へ転送されています。また、時たま転送が止まったりしています。
追伸>
乱発された mdworker 並びにmdworker_shared は CPU をコンマ%代で一瞬(コンマ秒で)使うようですが、backup は CPU をコンマ%代で常時使用しています。
HAYAMAさん、返信ありがとうございます。Macbookを開いているときは必ず何かのアプリを動かしているわけですが、その間はTime Machineのバックアップが一時停止するということですか。
うちでもバックアップのときにくるくる回らなくなりました。バグか仕様変更かと思われます。
youfo さん、ありがとうございます。
私の場合は、「Time Machine」バックアップに使用している外付け HDD は常時接続で、MacBook Pro の再起動やシステム終了時には、必ず「Time Machine」バックアップ用ボリュームをアンマウント(処理中はアンマウントされない)してから行なっていますので、バックアップ終了中やクリーンアップ中に接続が解除される事は無いと思います。
余談ですが、もう少しリリース間隔が有っても良いのではと思う。
今だに10.12.6使い…。
処理中ならアンマウントされないはずですが。
普通に Time Machine バックアップが取れると報告しましたが、そうでも無いみたい ... 今バックアップを取っていますが、バックアップする容量は直ぐに表示されましたが、外付け HDD への書き込みがなかなか進まない ... 。
う〜ん、だと該当しないかな。
Spotlight情報を再構築しながらバックアップしているのかなと勘違い…。
アプリケーションが起動したままでも一切作業していない状態(スクリーンセーバーが働いている状態)だと、作業している時よりは多少バックアップが進むようです。バックアップする容量は 215GB 程ですが、午後4時から始めてまだ 22GB 程しか転送できていません。アプリケーションを終了させて放っておけば一気に進むのでしょうが、バックアップが終わるのは床についてからになりそうです。
Time Machineバックアップ中のFinderの表示