TimeMachineで常にバックアップが失敗する

ni_kiさんありがとうございます。エラー解消しました！

バックアップ対象を順番に絞っていって、特定のフォルダがバックアップ対象に含まれているときにエラーが起きることがわかりました。そのフォルダを見ると、Timemachine環境設定では正常なのにFinderで見ると同名のフォルダが重複している異常な状態になっていました。(First Aidを実行した時にwarning出てましたが、これだったのかもしれません)しかもフォルダの中身は同じで、ファイルシステムのリンクが壊れてる臭い感じです。

そのフォルダだけを除外してバックアップするとやっぱり失敗するのですが、もう一度Finderで見ると重複フォルダが解消していてますます謎な状態に。結局、

1.一旦そのフォルダの一個上の階層からzipしてでデスクトップにコピー

2.フォルダを削除

3.zipから展開して書き戻し

した状態で、除外条件を外して普通にTimemachineバックアップが正常終了するようになりました。

皆さまご親切にアドバイスをいただいて本当にありがとうございます。

ありがとうございます。

TimeMachineのオプションで「システムとシステムアプリケーション」を対象から除外するよう設定してみました。

結果は同様で、同じメッセージで止まります。

TimeMachineでバックアップを開始した時の残りバックアップ対象表示は常に69.50GBで、いつも1GB程度進んだところで止まることもわかりました。

そして「システムとシステムアプリケーション」を対象にしてもしなくても上記の69.50GBは変わらないので、バックアップの残り69.50GBにはシステムは含まれないようです。

次はSafe Boot状態でのバックアップを試行してみます。

はい、TimeMachine用ディスクのフォーマットは通常のMacOS拡張フォーマットです。

このwarningはシステムディスクを対象にFirst Aidを実行した時のものなので、apfsはシステムディスクを指していると思います(システムディスクのSSDはapfsで使用しています)。

Safe boot 後にTimemachineで「いますぐバックアップ」を実行し、結果は変わりありませんでした。

なかなかてごわいですね…。

みなさまいろいろとお知恵をいただきありがとうございます。

Appleサポートに電話して、さらに

・Timemachineの設定ファイルを削除

・別のユーザーを作成してそこからTimemachineバックアップを実行

・OS再インストール

までやってみましたがやはり失敗してしまいます。

(残り容量は少し変わり、今は残り20GBほどのところで常に失敗します)

サポートと相談しながらもう少し頑張ってみます。

追伸です。

セーフモードで対象の内蔵SSDにFirst Aidを実行したところ、以前出ていたwarningは解消していました。