CDリッピングデータが勝手に消去される

Mojave + iTunes 12.9 ですがそのような事はありません。

ご覧のように iCloud Status は Uploaded、Kind は Apple Lossless のままで勝手にアップロードしたものがダウンロードされるような事はありません。環境設定の自動ダウンロードはオフにしてあります。

自動的にダウンロードされる事はないという事で問題はない筈ですが、iTunes Music Libraly にアップロードされたものやマッチしたものをダウンロードし、ダウンロードを削除すれば消去されるのは正常な動作だとおもいますし、こちらでもその操作をすればファイルは消えます。まあその場合は再度ダウンロードすればいいことになります。

ダウンロードしても消去はされてないと思うよ（iTunesアプリから見えなくなっただけ）。

OSのアップデートで、パソコンが新規にiCloudミュージックライブラリに接続したと認識されることになったからでは。

曲データを消すときには、iCloudミュージックライブラリのものが、リッピングしたものかを確認してからにしないと、後者を失うことになる。

Matchのときにもあったけど、契約解除で自分のライブラリを見失う（または失う）典型的なパターンかも。

失礼します。

Gian さんの症状を確認しました。

本当にアルバムの「ダウンロードしたものを削除」すると CD からリッピングした元データが跡形もなく消えてしまいます。

ただ、アルバム表示の右上には「ダウンロード済み」と出ていますが、曲の情報を見ると実際にはダウンロードはされていないようです。曲の情報を見ると「 iCloudの状況」は「アップロード済み」になっていて、Finder で見てもダウンロードされた曲データはありません。（オリジナルの CD からリッピングしたものだけが有ります）

この状態で「ダウンロードしたものを削除」をすると、オリジナルの CD からリッピングした曲データがゴミ箱にも入らず跡形も無く消えてしまうのです。

つまり、iCloudミュージックライブラリにアップロードはされるものの、そこからはあらためて自動的にダウンロードはされる事はないようです。

この挙動

・ダウンロードされてないのに「ダウンロード済み」と表示される

・「ダウンロードしたものを削除」をすると元データが削除されてしまう

は、完全に iTunes の「バグ」だと思います。

前、Apple のサポートに聞いた話でも「オリジナルのデータにはタッチしない」ということでした。

以上長々と失礼しました。

macOS Mojave 10.14.1

iTunes 12.9.0.164

ninisan による書き込み:

・ダウンロードされてないのに「ダウンロード済み」と表示される

これを、High Sierra (10.13.6), iTunes 12.8.0.15.0)で確認しました。

これだと、「ダウンロード済み」の右側の三点にある「ダウンロードを削除」を実行すれば、リッピングした曲データが消えるのは当然だ。

iCloudミュージックライブラリのソースとなったリッピングデータかどうかの判別をせずに、とにかく曲データがあれば「ダウンロード済み」と表記するようにしたってことでしょうね。ここんとこ見てないから何時からかは不明だけど。複数のパソコンを使うケースを包括的に扱おうとしているのかもしれない。

いずれにしても、曲ファイルを消すときにはFinderで確認してゴミ箱に入れるのが無難かも。

デバイスから音楽や映画を削除する - Apple サポート

上の記事に依れば、削除されるパターンは有ると読めます。

消すように操作すると消えるのですよね。クラウドですから同期されて消えて当然では。勝手に消しているのでもないですよね。操作をしているのですから。

Finderで見れば、リッピングしたデータが残ってると思うけど。

残ってるなら再登録するだけだが。

Gian による書き込み:

iTunesライブラリのiTunes media＞Apple Musicに勝手にダウンロードされてしまったデータを「ダウンロードを削除」する

実際には、どういう操作なんですか。

「ダウンロードを削除」というメニューがiTunes12.8には見当たりませんが。

それは、ダウンロードしたその曲データを削除するだけなので、リッピングデータは消えていないのでは。

システム上、iTunesからはリッピングデータが見えなくなるけど、Finderからは見えるはず。確認しましたか。