Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策について

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MojaveにアップデートしたらDraftSightがフリーズする

DraftSightは2018SP3、Mojave10.14.1にアップデート後起動しなかったので、DLしなおして再インストールしたところ起動しました。ファイルも開けます。コピーなどは問題ないが切り取りすると動かなくなります。他の機能を試してないですが、突然、フリーズして強制終了しかできないので使えない状況です。

MBP2015 3.1GHz/16GBですが、 imacでも同症状です。DraftSightの問題かもしれませんが、対策わかるかたいらっしゃいますか?

MacBook Pro (Retina, 13-inch,Early 2015), macOS Mojave (10.14.1)

投稿日 2018/11/19 11:36

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投稿日 2018/11/19 23:17

MacBook Pro 15 Retina Mid 2012 / macOS Mojave 10.14.1 で、DraftSight 2018 SP2 は起動すらしませんでしたが、DraftSight 2018 SP3 では一応起動しました。と言うのも、macOS High Sierra 10.13.6 / DraftSight 2018 SP2 の時は至って快適だったのに、起動に時間がかかるわ、ファイルを開くのにも時間がかかり、起動後の操作も1テンポ遅れた感じで使い物になりませんでした。リリースノートを読むと、macOS Mojave はまだ公式対応になっていないようです。

結局、USB 3.0 外付け SSD に macOS Sierra 10.12.6 をインストールし、そこに DraftSight 2018 SP3 と Autodesk Fusion 360 Version 2.0.4860 日本語スタートアップ版をインストールして快適に使っています。

因みに、Autodesk Fusion 360 Version 2.0.4860 日本語スタートアップ版は、macOS Mojave 10.14.1 でも問題無く動いています。

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2018/11/19 23:17 kuach への返信

MacBook Pro 15 Retina Mid 2012 / macOS Mojave 10.14.1 で、DraftSight 2018 SP2 は起動すらしませんでしたが、DraftSight 2018 SP3 では一応起動しました。と言うのも、macOS High Sierra 10.13.6 / DraftSight 2018 SP2 の時は至って快適だったのに、起動に時間がかかるわ、ファイルを開くのにも時間がかかり、起動後の操作も1テンポ遅れた感じで使い物になりませんでした。リリースノートを読むと、macOS Mojave はまだ公式対応になっていないようです。

結局、USB 3.0 外付け SSD に macOS Sierra 10.12.6 をインストールし、そこに DraftSight 2018 SP3 と Autodesk Fusion 360 Version 2.0.4860 日本語スタートアップ版をインストールして快適に使っています。

因みに、Autodesk Fusion 360 Version 2.0.4860 日本語スタートアップ版は、macOS Mojave 10.14.1 でも問題無く動いています。

2018/11/20 10:36 kuach への返信

MacBook Pro 15 Retina Mid 2012 / macOS Mojave 10.14.1 に Vmware Fusion 11.0.1 仮想環境を入れ、Windows 10 Pro 64bit Version 1809 仮想マシン( 3CPU・6GB Memory・60GB Disk )を運用しています。この仮想マシンにも DraftSight 2018 SP3 64bit をインストールしています。CPU とメモリの割り当てを工夫すれば快適になるのでしょうが、微妙に遅延を感じる操作感はストレスです。DraftSight 2017 を運用していた時の方が快適でした。

2018/11/21 02:15 HAYAMA への返信

確かにDraftSight2018からしっくり行かないです。OSアップデートの度に動作がおかしくなりますし。メモリも16GBあっても動作的にはまるでメモリ不足の様な挙動をします。今回のMojaveアップデートでの不具合は最早MACで運用するのは困難というレベルです。乗り気では無いですが、以前検討したRhinocerosがMojaveで動くか販売元に確認したところ、「Rhino5.5及びRhino6(WIP)で動作します」と回答を得ました。FUSION含めて動作する複数CADを導入して当面仕事するかと考え中です。 imacの方は仮想環境で構築してみようかと。

2018/11/21 07:59 kuach への返信

MacBook Pro 15 Retina Mid 2012 は、CPU 内蔵 GPU( Intel HD Graphics 4000 )とディスクリート GPU( GeForce GT 650M )を搭載しています。仮想マシンのシステム設定で3個のプロセッサ コア、6144GB メモリ、< 3D グラフィックスの高速化>有効はそのままに、<高性能グラフィックスを 3D アプリケーションについてのみ使用する>から<常に高性能グラフィックスを使用する(バッテリー寿命は短くなります)>に設定することで、DraftSight 2018 SP3 64bit 操作時の遅延が多少ましになり、「これなら我慢できなくは無い」感じ(あくまで個人の印象です)になりました。これで、macOS Sierra 外付け起動環境が使えない時に仮想マシン環境で代替えできるようになりました。

尚、macOS Mojave 環境でまともに動くようになり次第、CAD 環境を macOS Mojave に戻そうと思っています。

以上、ご報告まで。

2018/11/21 12:56 kuach への返信

追伸>


本日、Windows 10 Pro Version 1809 仮想マシンにインストールしているウイルスバスター クラウドのアップデート(パターンファイル、プログラム、エンジンを含む)がありました。このアップデートで iTunes for Windows ストアアプリ版( Microsoft Store からインストールできるアプリ)が起動できるようになりました。デスクトップ版は問題無く起動していたのですが、ストアアプリ版はウイルスバスターに例外登録( WindowsApps フォルダのアクセス権の開放が必要)しないと起動できない不具合がありました。デスクトップ版に比べ 1GB 強ディスクスペースを節約できるのと、個人的感覚ですが若干軽快に動いているように思います。この環境変化のせいか DraftSight 2018 SP3 64bit の操作時の遅延が更に短縮されたように思います。

以上、ご報告まで。

2018/11/23 18:21 kuach への返信

本日、VMware Fusion 11 のアップデート( Version 11.0.2 )を確認しましたので、アップデートしました。このアップデートで、Windows 10 Version 1809 仮想マシンが正式サポートとなりました。これにより、Windows 10 Pro Version 1809 仮想マシンが若干快適になったように思います。また、DraftSight 2018 SP3 の操作での微妙な遅延も若干改善したように思います。そして一番の改善は、DraftSight 2018 SP3 から HP OfficeJet 7110 に A3 図面を印刷した際に発生していたジャギーが無くなったことです。

よって、USB 3.0 外付け SSD に構築した macOS Sierra 10.12.6( Autodesk Fusion 360 Version 2.0J + DraftSight 2018 SP3 )環境はそのまま保持しますが、macOS Mojave 10.14.1( Autodesk Fusion 360 Version 2.0J )+ Windows 10 Pro Version 1809 仮想マシン( DraftSight 2018 SP3 )環境で CAD 作業が十分可能となりました。

以上、ご報告まで。

2018/11/26 11:16 kuach への返信

先日、VMware Fusion 11 のアップデート( Version 11.0.2 )が公開されたお陰で、Windows 10 Pro Version 1809 仮想マシンでの DraftSight 2018 SP3 のレスポンスが改善されたと報告しましたが、出張時とかでちょっといじるぐらいなら問題無いレベルです。しかし、長時間じっくりと作業する場合は、内蔵物理ディスクに macOS Sierra 環境を追加するか、または外付け SSD に macOS Sierra 環境を作り、そこで DraftSight 2018 SP3 を操作した方が間違い無くレスポンスの良い環境が得られます。

以上、実際に使っての感想でした。

MojaveにアップデートしたらDraftSightがフリーズする

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