MacBookPro2018年モデルの15インチを使用しています。OSはHighSierra10.13.6です。
起動時にSSDの領域を40GBも消費していることに気がつきました。
現在は500GBのうち360GBほど使用していて空き容量は140GBほどです。
起動直後の空き容量は99GBほどになります。
起動後、１時間ぐらいでしょうか、しばらくすると解放されています。
起動時に何を書き込んでいるのかわからないのですが、この現象を回避することは出来るのでしょうか？
MacBook Pro (15-inch, 2018), macOS High Sierra (10.13.6)
良くある原因としてはこれ。
ローカルスナップショットはターミナルで以下のコマンドを使用して無効にしています。
sudo tmutil disablelocal
パージ可能な領域が40GBあるんじゃないですか。起動後毎回40GBも書き込んでいるとは思えません。
どのような方法で空き容量を確認していますか。
それによって話が変わる気がします。
disablelocalはHigh Sierraには無いみたいですよ。
そう言えばですが、状況を変えられそうなのは上書きインストールです。
APFS で容量が解放されない時に効果があるので、もしかすると効果あるかもです。
要バックアップ。
それだと、たぶん気にしない方が良いです。
誤表示と言ってよいか悩むレベルですが、実用上の支障はないと思います。
「実用上の支障はない」と書く理由は、ここしばらくのmacOS の容量表示は、混乱のキワキワ状態のようですので。
めちゃくちゃ表示が多いです。
ローカルスナップショットは停止できなくなってしまったのですね。
no_kiさんの言うように気にしなければ良いのかもしれませんが、しかし、アップルからの情報によると、スナップショットはディスクの空き容量の計算に含まない仕様になったようなので、やっぱり気持ち悪いですね。
なんとパージ可能領域は61GBもありました。
その後、パージ可能領域は82GBに増えておりますが、ディスクの空き容量とは関係ないようでした。
気がついたことは、起動直後に79.94GBあったシステムファイルが数分後に17.16GBへ激減していました。
起動直後
しかし、数分後には
起動キャッシュのクリアなども試しましたが、この現象を回避することは出来ませんでした。
デスクトップで「項目の情報を表示」にしてあるので、アイコンの下に表示されている情報で確認しています。
アップルメニューからこのマックについてでストレージタブを確認しても空き容量は同じでした。
起動時に40GBもSSDを占有する
