iPhoneの充電時間について

5W アダプタですよね。それなら他の人もお書きですが、そんなもんかと思います。

12W アダプタだと少し早くなります。約80 パーセント以降は5W と変わらなくなりますが。

iPhone 8は触ったことないのですが、一般的に80%までの充電が1時間、そこから100%までが2時間程度が普通ではないかと思います。なので、少し遅いかなという印象はあります。しかし、5%から充電を開始したとのことですが、電池が少ない状態だと最初時間がかかるかもしれませんし、温度などのこともありますので、初期不良かどうかは充電時間だけでは判断できないと思います。

iPhoneなどに使われてるリチウム電池は、昔のNiCd電池と違って、履歴現象はないということになってます。なので、ある程度電池が減ったらすぐ充電する方が良いです。継ぎ足し充電（時間のある時に充電する、満充電にならなくても使いたいなら充電をやめて使うという使い方）しても問題ない、リチウム電池にはむしろ継ぎ足し充電で使う方が長持ちするということになってます。むしろ一番良くないのは過放電です。電池が空になるまで充電を避けるという使い方はともすれば過放電になりやすいので避ける方が良いです。

ni_ki による書き込み:

けい6 さんによる書き込み:

ワット数は確認出来なかったのですが、iPhone8付属のもので、1Aのようです。

法律の問題もあるので必ずワット数の表記が有るはずです。

ワット数の表記でなく、ワット数がわかる表記では？

私の iPhone 7 付属ACアダプターには

　Input 100-240V 〜 50/60Hz 0.15A

　Output 5V === 1A

の表記がありました　-> 5 x 1 = 5W

パソコンのACアダプターも 16V === 3.5A の表記でした。

他の家電品では、VとA、xxxW、yyyVAの表記でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　from youfo

iPhoneの場合、急速充電にまだ対応してないので、3時間越えは特に異常の範囲ではないみたいですよ！

けい6 さんによる書き込み:

ワット数は確認出来なかったのですが、iPhone8付属のもので、1Aのようです。

法律の問題もあるので必ずワット数の表記が有るはずです。

言われてみれば、そうでしたね。

けい6 による書き込み:

フォローありがとうございます！電気屋の知人に違いを聞いてみたのですが、説明がいまいち理解出来ず。

ただそういった計算式があるとわかったので、一般常識なのかな、と恥ずかしく思った次第です。ありがとうございました。

電圧(V) x 電流(A) = 電力(W)

電気製品で最も有名なのは電球で、60ワットとか40ワットとかあります。

電気事故(たこ足配線)で有名な(コンセント)延長コードの1500Wも有名ですね。

→殆どの延長コードにはワット数の表記はなく電圧(125V)、電流(15A)の表記

電気製品は発電、変換、消費があり

電圧は、発電では発生する電圧、消費では耐えうる電圧

電流は、発電では流せる電流、消費では流れる連流

ACアダプターは変換で、入力側が消費、出力側が発電になります。

→5V、1Aは、5Vの電圧を発生して1Aまでの電流を流すことが可能

> 他の家電品では、VとA、xxxW、yyyVAの表記でした。

項目　　　　説明　　　　　　　　例

VとA　　電圧と電流の数値　　　5V　1A

W　　　 電力の数値　　　　　　40W

VA　　　電力の数値(V x A = W)　26VA

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　from youfo