Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策について
Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策についてが公開されました。
Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策についてが公開されました。
新しい Mac mini の購入を検討しています。２種類のモデルがありますが、この２つのプロセッサの違いはどれほどのものでしょうか。
仕事でもプライベートでも使いますが、負荷の高い作業（動画編集など）はほとんど行いません。ただ、仕事で Windows 環境が必要なので、Parallels Desktop に Windows 10 をインストールして使っています。
上記の使い方なら下位モデルで十分でしょうか。一応下位モデルをメモリ 16 GB、ストレージ 1 TB にカスタマイズすることを考えています。
現在のマシンは Mac mini (Late 2014)、プロセッサ 3 GHz Intel Core i7、メモリ 16 GB、ストレージは 1 TB のフュージョンドライブです。下位モデルでも、これと比べるとだいぶ違いが感じられるでしょうか。
Mac mini (Late 2014), macOS High Sierra (10.13.6)
いいえ。蛇足なんてことはありません。実は６コアがどういう用途だと生きてくるのか、どんなときに違いが出るのかがわからないので、この質問になりました。
２つのモデルは基本では33,000円の価格差がありますが、６コアの方はストレージが256 GBなので、メモリとストレージを同じにすると、11,000円しか違わないのですよね。う〜ん、少し心が揺れます。
ということで、どう楽しいのかぜひご教示ください。楽しさはともかく、すべてにおいてスピードが違うと考えてよろしいですか？
どう楽しいかは分かりませんが、ベンチマークスコアの結果があります。
まずJunkotさん現在ご利用のmac mini 2014
mac mini late 2014 3GHz Core i7 7061
mac mini 2018
mac mini 2018 Core i3 3.6GHz (4 cores) 14245 <= base model
mac mini 2018 Core i5 3GHz (6 cores) 18231
スコアの値はいずれもMulti-Core score。base modelでも、現在お使いのモデルのスコアの2倍程度でなっていて相当強力ですね。上位モデルだと、2.6倍程度まで上がります。
Single-Coreの値は3704が4700-4800程度になるくらいです。でも、ユーザの速度感では、macOSは実際に動く際には、同時にいろいろなプロセスを動かしますので、Multi-Coreの方が体感に合うのではないかと思います。特に仮想環境でWindowsを動かしたりするのなら、同時に動かすプロセスの数も半端じゃないでしょうから、Multi-Coreの値が効くのではないかと思います。
スコアの値からはbase modelでも相当強力になってます。cpuをオプションのより強力なものに変えると、スコアは23263になります。
https://applech2.com/archives/20181106-mac-mini-2011-to-2018-benchmark.html
はにさん
なるほど。参考になりました。どちらを選んでも、少なくとも現在のマシンとはかなり違いが感じられるということですよね。CPU のオプションまでは考えていません。そこまで強力でなくてもいいかなと…。
ni_ki さんへの返信に「差額が11,000円」と書きましたが、これだけあれば AppleCare が付けられるな、と気づきました。AppleCare はどっちみち付けるつもりなので、その料金も含めてもう少し考えてみます。
ni_ki さん
仮想環境の圧縮バックアップの話はちょっと魅力です。Windows 環境のバックアップは、Time Machine のバックアップに含めると、毎回数十GBのバックアップが必要で現実的ではないのでバックアップ対象から外しています。なので現状バックアップがないに等しい状態で…なんとかしなきゃいけないですね。新しい Mac mini と一緒に外付けストレージも用意しようと思いますが、内蔵と同じ容量があればいいでしょうか。でも倍ぐらいあれば、もう１台の MacBook でも利用できるので、その方がよさそうですね。
これからは、Time Machine に加えて、少なくともホームフォルダのバックアップだけは外付けディスクに取りたいと思っています。
iMac の2012 年モデルでもCPU は仮装環境で問題ないですから、Mac mini 2018 ならどっちでも問題ないのでは。
ni_ki さん
ありがとうございます。これで決心がつきました。
Junkot さんには蛇足かもですが、予算が許すなら6 コア狙いかなと思います。ちょっと楽しいかと思います^^
はに さんによる書き込み:
特に仮想環境でWindowsを動かしたりするのなら、同時に動かすプロセスの数も半端じゃないでしょうから、Multi-Coreの値が効くのではないかと思います。
それが案外、体感できないですね。
体感的には二つ並べて使うでもないと、なかなか難しいかと思います。
ファイル圧縮などは圧縮形式によってはかなり使ってくれるようですので、巨大ファイルの圧縮などは時間に大きな違いが出ると思います。zip 形式は1 コアしか使わないようなので、ダメですが。仮想環境のバックアップを圧縮で行うことがありますが、事務系アプリケーションが入っている場合は圧縮率も高いようでコア数が多いと便利は便利です。
Mac mini のプロセッサ
