QuickTime7Pro代替ソフト

QuickTime7Proは簡易な動画編集には非常に便利で使い勝手の良いソフトでした。

次期OSでは遂に非対応となり使えなくなると聞きます。

今でも頻繁に使っているのですが、これが使えないとなると非常に困ります。

代替になるソフトをご存知ないでしょうか。


使っている機能としては、以下の様なものです。

・動画の一部を切り出して別フォーマットに書き出し。

・動画の一部の音声を別の音声に差替えて書き出し。

・複数の動画から抽出したクリップを1つにまとめて書き出し。

・複数の動画を編集した後、それぞれを別々のフォーマットで、別々のフォルダに同時に書き出し。

・音声の抽出。

・書き出しの際にイメージサイズ(解像度)やフレームレート、オーディオフォーマット等細かく設定できる。


以前はMpegstreamClipが結構近かったのですが、最新のmacOSMojaveでは使えませんし、最近は開発されていない様です。

Adobe PremiereProCCも使っていますが、この様な重量級ではなくチョチョっと使えるものです。

殆どの動画編集ソフトは映像の書き出し中は別のファイルを開く事すら出来ませんがQuickTime7Proはそれが可能でした。

有料のソフトでも構いませんので、QuickTime7Pro並みの編集、書き出し機能を持ったソフトがございましたら教えてください。

MacBook Pro 15", 10.14

投稿日 2019/02/06 01:38

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返信: 6

2019/02/06 20:52 チェルカ企画 への返信

へぇ今でもQT Pro使えるんですか。とっくの昔にダメだろうと思って諦めておりました。オススメかどうかはともかく、普段何を使っているかだけ。使ってないが、いまのQuickTime Playerでもある程度のことはできると思う。

・動画の一部を切り出して別フォーマットに書き出し。> Final Cut Pro X (FCPX)

・動画の一部の音声を別の音声に差替えて書き出し。> FCPX

・複数の動画から抽出したクリップを1つにまとめて書き出し。> FCPX or Pavtube Video Converter

・複数の動画を編集した後、それぞれを別々のフォーマットで、別々のフォルダに同時に書き出し。> Pavtube Video Converter or Compressor

・音声の抽出。> Pavtube Video Converter

・書き出しの際にイメージサイズ(解像度)やフレームレート、オーディオフォーマット等細かく設定。> FCPX ± Compressor


2019/02/07 12:34 チェルカ企画 への返信

要するに、QTXでcrop, cut & pasteがサポートされればいいんですよね。実は64 bitのQTXもいくつかのバックグラウンドプロセスは32 bitのQT7を利用しているらしいので、それが使えなくなる次期macOSではメジャーアップデートを受ける可能性もゼロではない。WWDCを待ちましょう。自分はQT7というより、他の32 bitアプリがこぞって動かなくなるのは困るので、次期macOSでは仮想環境(VMware fusion)にMojaveを置いておく予定です。

2019/02/08 09:00 arageo への返信

まぁ理想を言えば QuickTime7Proの機能に加えMetalやOpenCLとかに対応してH265にも対応してくれれば10,000円くらいでも買います。

仕事の効率が全く違うので。

きになるのは何かの記事で読んだそろそろQuickTimeは終了するとか何とか言ってたことです。

私の場合は基本外付けストレージに前バージョンのOSを入れてそちらから起動させて使っているので、次のメジャーアップデートが来た時も同じようにすると思いますが仮装化も考えてみます。

ありがとうございます。

2019/02/06 06:49 チェルカ企画 への返信

ほんとに使い勝手が良かったですよね。操作は直感的でしたし。なにせOS と一体的でしたので、お書きのような書きだし中でも、なんてことも平気でした。

それで、ここを数年眺めているのですが、似たような質問がわずか数回ですが有りました。その結果はあまり芳しくない物だったと記憶しております。

諸々のアプリケーションで対応するしかないのでは。

2019/02/06 23:08 arageo への返信

情報ありがとうございます。

macOSがバージョンアップするたびにソフトの対応は気になりますが、AdobeのソフトはCCを使っていれば直ぐに対応するで大した問題では無く、QuickTime7Proが使えるかどうかが私の中ではかなり重要でした。

数十分とか1時間以上の映像ならまだその気にもなるのですが、複数の映像の一部の数十秒のシーンを幾つも切って貼って繋いで差替えてってやるので本当にチョチョっと扱えるのが便利だったのです。

質問文にも書きましたがFCPXではなくAdobe PremiereProとMedia Encoderは普通の映像編集の場合は使っています。

QuickTime7Proはファイルを開けばそのまま編集状態に出来るのは非常に魅力的なのですがPremiereProもFCPX最初にイベントやらシーケンスを設定する必要がありこれだけでも2手間ほど増えるのが難点なのです。

また、私の環境ではプラグイン等過去の環境を引き継いでいるのでFLV、MKV、AVI、Hap等結構色々なフォーマットをそのまま編集出来るのも魅力です。

現行のQuickTime PlayerやFCPXではこの辺は絶望的で、一旦H264等に変換しないと編集出来ないのも困っているポイントです。

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