MacBook ProのUSB-Cを使った給電時、充電はしたくない
MacBook ProのUSB-Cを使った給電時に充電はしたくないのですがそのようにする方法はありますか?
MagSafeの時の物で外部サイトではありますが、やりたいことは
http://hitoriblog.com/?p=22866
このサイトで紹介している事と同じです。極限までバッテリーの劣化を抑えたいです。
USB-Cですが、よろしくお願いします。
MacBook Pro 13”, macOS 10.14
MacBook ProのUSB-Cを使った給電時に充電はしたくないのですがそのようにする方法はありますか?
MagSafeの時の物で外部サイトではありますが、やりたいことは
http://hitoriblog.com/?p=22866
このサイトで紹介している事と同じです。極限までバッテリーの劣化を抑えたいです。
USB-Cですが、よろしくお願いします。
MacBook Pro 13”, macOS 10.14
そもそもなんだけど、それらの紹介記事はきちんとしたエビデンスがあるか疑わしいです。
記事の様にやった結果、やらなかったものに対して有意に差が出たと言う様な情報は一切ないのでは?(見たことないです)
バッテリーの充電管理はOS側でしっかりやっているので、あまり神経質になる必要はないと個人的に思ってます。
バッテリーの劣化よりも製品サイクルとしての陳腐化の方が先に来る様に思います。
あとは、個体差も結構あるので、この辺は運もありますし…
運と言えば、バッテリーの劣化(膨張)で初代のRetinaMBPを6年目に修理に出したら、バッテリーの在庫切れでTouch BarのMBPに2.5万で変えて貰ったことがあります。特殊な例ですが…
まぁ、使い倒すつもりで気にしない方が精神的には良さそうです。
あと、どうしてもと思うなら、MagSafeをUSB-Cに変更するアダプタがありますので、それで記事の様な事をやってみるかですね。
Amazonなどで入手できますので、探してみては?
粕谷 明 さんによる書き込み:
とにかく、全く製造元の違う2つの製品を比較して、バッテリーの運用と寿命について論じても意味はないです。
「全く製造元の違う2つの製品を比較」なんてしていません。比較しているのは MacBook Pro 同士です。
Panasonicノートパソコンに80%充電制御のツールがあるとは知りませんでした。情報ありがとうございます。さすが産業用電池を販売している会社ですね。
[略]
ちなみに当方もUSB Type-CのMacBook Pro 15inch 2018を使っていますが、Macにこのような電源管理機能はありませんので電源管理アプリ*で規定電池容量のお知らせを受けて、手動で電源コンセントのスイッチをオン/オフしています。
ふじくろ さんは上記のような使い方をしているようですけどそれと普通に(トリクル充電で)100% 充電する使い方とを比較しています。「80% 充電で繋ぎっぱなし」は絶縁とかしないと(できればの話ですが)現実的ではないので結果的に充放電回数が増えるのではないかと思うんですけど。
私が比較しているのは、
A:MacBook Pro で 100% 充電して必要に応じて放電する。
B:MacBook Pro で 80% 充電して必要に応じて放電する。
C:MacBook Pro で 100% 充電して直ちに放電する。
D:MacBook Pro で 80% 充電して直ちに放電する。
のうち A と D です。A はいわゆる繋ぎっぱなしも想定しています。B は 80% 充電してから給電に切り替える必要があるので絶縁などしない限り(できればの話ですが)基本的にはほぼ不可能です(B はこのトピックの主題でもある)。
ところで B と D を事実上同一視しているように見えますけど B と違って D はのべつまくなしに充放電することになります。
https://discussionsjapan.apple.com/thread/250321412?answerId=250621348122#250621348122
Apple 的には 80% 以上充電する際は電流を弱めたり一定の温度を超えるとソフトウェアが 80% 以上の充電を制限したりするようですので特に何もしなくても良いと思いますけどそういうのが信用できないという人はいるんでしょう。世界中にどれくらいの MacBook Pro が繋ぎっぱなしになっているのかを想像すれば頭も冷えるのではないかと思うんですけどハズレを引いた思い出とか実はダメな使い方をしていたとか「ネットで真実」とかそういうのを前提にすれば一般とか平均とか総合とかそういう観念は木っ端微塵になるんでしょう。局所的な科学的正確さ(とされているもの)からのみ、ただそこからだけ演繹する満足的な何か。ちなみに個人的には大体において繋ぎっぱなしです(たまに SMC のリセットはする。周囲温度には気を使う)。まあ壊れるときは壊れるということで。
途方もない冗談としてですが手動で八割充電な人にはメモリ解放ソフトウェアなどもおすすめです。空のメモリに無駄に電力を供給したい人はどうぞ(あくまでも「途方もない冗談として」ですが。推奨はしません)。
* 一部編集いたしました。 Apple Inc.
Macにこのような電源管理機能はありません
この表現だと必要であるにもかかわらずないのか必要がないのでないのか判然としません。そもそもソフトウェアも含めた複合的な工業製品の振る舞い方を単独の部品から演繹するのは疑問ですしそれ以前にレッツノートは MacBook Pro ではないです。機種にもよるでしょうし個体差もあると思いますので本来なら MacBook Pro での定量的なデータが必要です。もっとも Apple 以外知る由もないでしょうけど。
電源管理アプリ*で規定電池容量のお知らせを受けて、手動で電源コンセントのスイッチをオン/オフしています。
それだと八割で維持できないので結局充電回数は増えます。だから絶縁するとかいう発想になるのでしょう。
トピ主さんへ。Apple の見解は以下をご覧ください。
それ、充電制御回路の構造や設定、またバッテリーに使用されている電極の違いでも変わってくるので、耐用年数についてPanasonicとAppleを比較しても無理な話だと思う。
そもそも、Appleが使用しているバッテリーセルって何処のメーカーで製造しているの?
確かに、リチウムポリマーバッテリーを開発したのはSONYとPanasonicだから、Panasonicもリチウムポリマー(Li-Po)なのは間違いないけれど、Panasonicはニッケルマンガン酸系の正極材料を使っている製品と、ニッケル酸系の正極材料を使っている製品がある。
どちらか片方の製品にしないということは、2つは特性が違う訳だから、同じメーカーの製品ですら単純比較が出来るのかどうか…。
メーカーの考え方や方針、想定される使用方法等で、違う制御系になっているので、AppleにはApple製品に適したバッテリー制御がされているのだろうし、Panasonicも同じこと。
まして、複数のセルを連動して動作させるようなMacBook Proのバッテリーのような場合は、さらに複雑になるので、技術情報を公開していない製品について、どっちが優れているとは簡単には言えない。
正直、メーカーが公開している情報を信じるしか無いと思いますよ。
Magsafeの中央のピンを絶縁して、MagsafeをUSB Type-Cに変換するアダプタに接続しても、無理ですよ?
両脇の2組のピンから16.5Vが普通に給電されるので、普通にバッテリーに充電されます。
また、そもそも、MagsafeはAppleが特許を取得していて、他社にライセンスしていませんから、市販されているアダプタはライセンス違反です。
横からすいません。どうしても言いたい事があったので投稿しました。
何で充電したくないのでしょうか?
抑、バッテリーの充電管理はOSでやってます。
充電しない様にすることは私は勧めません。バッテリーが痛みます。
MagSafeの中央ピンは、確かに充電制御用ですよ。
でも、それは、MagSafe搭載Macに直接繋いだ時だけです。
Mac本体側のパワーボード側にも、中央ピンを認識する回路が繋がっているから、そのような挙動になるのです。
よって、MacgSageをUSB Type-Cの変換アダプタに繋いでも、変換アダプタの回路が、それを認識しなければ意味はないです。
(ただ単に、両脇の16.5V x 2組のピンから、電圧変換してUSB Type-Cの給電用端子に繋いでいるだけなので…)
また、受け手側のUSB Type-C搭載Mac側で、充電管理用に、どのピンを利用しているのか解析しなければ、アダプタメーカーも実装しようがありません。
でも、実際には、Mac側のUSB Type-Cコントローラ or Thunderboltコントローラ経由で、充電コントローラへのバイパスを行なっているはずなので、MagSafeが廃止された今のMacBook系機種で、ピンの検出うんぬんで、どうこう出来る話ではないです。
あと、変換アダプタで16.5Vから電圧変換している都合上、Macに適正な電圧での充電が行なわれるとは限りませんので、かえって不適正な電圧での給電により、バッテリーに悪影響が出る可能性も考えたほうが良いと思います。
MacBook付属のACアダプタだと、20V、15V、9V、5.2V出力を、Mac側のコントローラと連携することで、電圧コントロールしています。
でも、MagSafeを変換して接続した場合には、16.5V以上は給電されないので、20Vモードになりませんから、バッテリーの状態によっては、かえって充電に時間がかかります。
(Amazon等のレビューでも充電時間が長くなったという書き込みがあります)
他社のACアダプタと違い、AppleのACアダプタは、結構、複雑な構造になっていますから、Appleからライセンスを受けていない、USB規格の認証を受けていない機器の利用は、リスクもあることを認識したほうが良いです。
システム情報で今のバッテリーの容量なんて確認できるんですね。私は割と色々いじって設定も結構見たりしてるんですけどやはり流し見なのかな?もうちょっと色々いじってみないとダメですね。
充放電回数とか残量会っても充電したりしてどうやって数えんだとか思ってましたけど100%使うとそれで放電一回なんですねそれもさっきまたいろんなURL見直してて知りました。
そこで思ったのです色んなサイトで見る80%の充電というのは80%以上充電した方がいいということですか?それとも逆ですか?私の充電のイメージと違くて迷っています。国語力がなさすぎるのもあるのですが。。。
疑問点について投稿をして、ディスカッションを始めたのは、確かに貴方なのです。
でも、ここはApple製品についての技術的な情報を交換し支援する場ですので、貴方個人のためのスレッドではないですから、貴方が「解決」をクリックしても、その話題についての議論は続けられます。
後から、同じ疑問を持った方が見たときに議論の内容が参考になりますから、その辺りの事情はご理解ください。
https://discussionsjapan.apple.com/terms
なお、一定期間書き込みがないスレッドについてはロックされますので、それ以降の書き込みは出来なくなります。
あと、いわゆる「バッテリーに80%充電」の件は、「80%前後」という意味であって、79%でも81%でも同じです。
リチウムイオンバッテリーの仕組みを理解していれば、そのあたりの意味は解っておられると思っていましたが…。
でも、高性能な充電コントローラを内蔵している機器については、正直、ユーザー側で気にする必要はないですよ。
ネット上の記事では、複数の全く同じ機器を同じ条件で動作させて、バッテリーの寿命比較をしている訳では無いのですから、設計・製造したメーカーの見解を信じたほうが良いです。
というより、いくら気を使って使っても、「壊れるときは壊れます。」
私が4年前に購入したAndroid 4.0の安物中華製タブレットは、ずっとACアダプタに繋ぎっぱなしで置き時計代わりにしていますけれど、未だにバッテリーには何の問題もありません。
正直、Apple製品のバッテリーが、そんな安物製品より劣っているとは思えません。
ふじくろ さんに質問です。「さすが産業用電池を販売している会社ですね。」「Macにこのような電源管理機能はありません」とのことですがトリクル充電が有効で且つ手動で「80% 充電」→「放電」→「80% 充電」→「放電」… という風にのべつまくなしに充放電し続けるのと、特に理由がないなら 100% 充電になっても放っておくのとではどちらの方がバッテリーの耐用年数(充放電回数)が少なくなるのでしょうか。教えてください。
粕谷 明 さんにお聞きしたいんですけど ふじくろ さんの
「Panasonicノートパソコンに80%充電制御のツールがあるとは知りませんでした。情報ありがとうございます。さすが産業用電池を販売している会社ですね。」
を前提にして且つ
「ちなみに当方もUSB Type-CのMacBook Pro 15inch 2018を使っていますが、Macにこのような電源管理機能はありませんので電源管理アプリ*で規定電池容量のお知らせを受けて、手動で電源コンセントのスイッチをオン/オフしています。」
は正しいですか?
私は一貫して「繋ぎっぱなしでも構わない」といっているんですけど ふじくろ さんの考えが正しければ Apple はユーザに対して Panasonic より不誠実ということになりますよね。
粕谷 明 さんによる書き込み:
それ、充電制御回路の構造や設定、またバッテリーに使用されている電極の違いでも変わってくるので、耐用年数についてPanasonicとAppleを比較しても無理な話だと思う。
「それ」って具体的になんですか。「トリクル充電が有効で且つ手動で「80% 充電」→「放電」→「80% 充電」→「放電」… という風にのべつまくなしに充放電し続ける」は MacBook Pro の話です。というかちゃんと読んでください。
まともに読まない人がいるので要約すると、
・ Panasonic のエコノミーモードは八割で維持する。
・ MacBook Pro は絶縁とかしない限り八割で維持できないので手動で充電を止める(温度によってはソフトウェアが充電を制限する場合がある)。
その上で、
トリクル充電が有効で且つ手動で「80% 充電」→「放電」→「80% 充電」→「放電」… という風にのべつまくなしに充放電し続けるのと、特に理由がないなら 100% 充電になっても放っておくのとではどちらの方がバッテリーの耐用年数(充放電回数)が少なくなるのでしょうか。
て聞いてるんですけど。Panasonic との比較とかしてないです。
だから、技術情報を詳細に公開されていない部分について、論じても無意味なわけで…。
まして、どの製造メーカーのバッテリーセルをAppleが使用しているのか、充電制御ICの設定情報すら判らないのですから、正しいとも間違っているとも言えないんですよ。
でも、Apple製品に関しては、Appleの技術部門が一番詳しいはずなんです。
Appleのサポート資料には、技術部門の人たちも意見を言っているでしょうし、目を通してもいるでしょう。
それでサポート資料の内容には問題ないと判断しているのでしょうから、我々、素人がどうこう言っても説得力はないです。
Panasonic製品に関しては、Panasonicの技術部門が一番詳しく、自社製品を効率良く使用するために充電制御ツールを用意しているのでしょう。
なお、Panasonicのホームページでは、リチウムイオンバッテリーの保護回路や充電方法等のPDF資料を公開しています。
電池パックの充電フローチャート等も資料内に掲載していますが、80%で充電をやめるようには書かれていません。
ただし、「その他実際のご使用時はご相談ください」とは書かれているので、メーカーに相談した場合には、8割充電のような方法をとったほうが寿命が長くなるという説明を受けられるのかもしれませんが…。
https://industrial.panasonic.com/jp/products/batteries/secondary-batteries/lithium-ion
とにかく、全く製造元の違う2つの製品を比較して、バッテリーの運用と寿命について論じても意味はないです。
それぞれのメーカーの製品に対して、サポート資料を信じられないなら、リバースエンジニアリングでも、分解でもして、それぞれの説を否定し、自説を証明してもらうしか方法はありません。
まあ、「世の中に真実は一つ」なんて事はないのですから、反対意見があっても、その意見に対して聞く耳を持っていて、冷静に考える事ができる余裕さえあれば、あとは自分が正しいと思っている事を信じれば良いんですよ。
難しく考えすぎるより、そのほうが気楽です。
MacBook ProのUSB-Cを使った給電時、充電はしたくない