iTunesで音楽を再生中、頻繁に音飛び

iTunesでライブラリにある音楽を再生中、頻繁に(数秒おきに)音飛びします。再生を始めた直後が激しく、何曲か再生すると軽減します。その音楽ファイル(AACオーディオ 128kbps)をQuickTime Playerで再生するとたまに音飛びしますが注意しないと気付かない程度。iTunesで動画再生するとたまに音飛びしますが注意しないと気付かない程度で、動画再生後は音楽の音飛び頻度が軽減します。同様の現象が写真appでも。スライドショー再生するとBGMが激しく音飛びして聞くに堪えません。


2ヶ月ほど前に画面動画キャプチャしていてたまにプチプチノイズが乗ることに気付き、原因を探るうちにiTunesや写真appのBGMで頻繁に音飛びすることに気付きました。MacProはビデオ編集とiTunesで動画再生がもっぱらで、しばらく音楽を聴いていなかったので。気にして注意すると、サウンドエフェクトの通知音も頭が欠けたり。システム環境設定のサウンドで通知音を切り替えるとしばしば音飛びします。容量・帯域の大きな動画再生では少なく、小さな軽いオーディオ再生で頻発します。


改善を試みたこと。PRAMクリア、SMCリセット、メディアファイルをHDD(Raid 0)からSSDに移す、別ユーザーで確認、メディアファイルのフォルダをSpotlight検索から外す、iTunesのバッファサイズを128MBに増やす、Soundflowerをアンインストール/再インストール、Mojave再インストール、 など試しましたが改善しません。サウンドはライン出力で外部スピーカーを鳴らしています。MacPro本体のヘッドホン出力でも同様に音飛びします。

Mac Pro, macOS 10.14

投稿日 2019/05/06 01:04

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2019/05/08 01:26 Tomo への返信

内蔵HDDに新たにMojaveをクリーンインストールしてオーディオ再生を検証しました。


iTunes音楽再生や写真.appのスライドショーBGM再生でやはり音がプチプチ途切れる。それどころかFinderのQuicklookでオーディオ再生すると一層激しくまるで壊れたラジオ。なのに動画だと稀に途切れる程度。同じAACファイルをQuickTimeで再生すると稀にプチッと鳴る程度。


どうやらOSやアプリの問題ではなく、Mac Pro本体ハードウェアに原因がありそう。思えば10年経過して先日はBluetoothモジュールがついに認識しなくなり、USBドングルに置き換えたばかり。そろそろ引退の潮時か。解決は諦めて運用で回避します。オーディオのQuicklookは諦める、iTunesは動画再生後に音楽再生すると何故か途切れが収まる、写真.appのスライドショーBGMは鳴らさない。当面はビデオ編集と動画再生に支障が無ければもう暫く使えそう。

2019/05/06 17:10 Tomo への返信

iTunes で購入した曲(AAC 256kbps)で検証しましたがやはり頻繁に音飛びします。写真appのスライドショーBGMはテーマの内蔵音源です。音源ファイルに依らずサウンド出力全般で生じている様子。オーディオ再生で顕著ですが動画再生だと発生頻度が少ないのが謎です。


別件でシステムにパッチを当てるツールを適用したところOS起動不可の致命的な状況に陥り、Time Machine から復元、OS再インストールしたところ音飛びが解消し、聞くに堪えないスライドショーBGMも良好。直った!と思ったのも束の間。その後30分ほどiTunesで音楽再生し続けると、徐々に音飛びが酷くなり、途切れ途切れでやっと再生。Time Machineから復元によりSSDのファイルが再配置されて状況が変わった? またはメモリに問題あり? 昨年末時点ではiTunesで音飛びしていなかった。

2019/05/06 21:35 xy への返信

iCloudをサインアウト、念のためWi-FiとEthernetを無効化して、iTunesで音楽再生しながらアクティビティモニタを観察しました。音楽がプチプチ途切れて聴くに堪えない状況でこんな感じです。特にCPUに負荷が掛かっているでもなく原因が思い当たりません。


2019/05/08 03:42 hohokihai への返信

情報ありがとうございます。


> AACのみで他のファイル形式では起こらないのでしょうか?YouTubeなどでも起こるのですか?


mp3でも同様にQuicklookで著しく途切れ、QuickTime Playerでは気になりません。YouTubeでは起こりません。


> 今回はランダムに発生しているようなので違うのでしょう。


音源ファイルの位置に依らずランダムに発生してファイル形式やエンコーダとは無関係のようです。


> Additional Tools for Xcode 10.2の中にHALLabというのがあります。これでIOのバッファサイズを変えられます。効果はないかもしれませんがよろしければ試してみて下さい。


試してみました。Built-in Line Output の IO Buffer Size をデフォルトの512から2048, 4096, 32 など変えてみましがQuicklookではプチプチ著しい途切れ、QuickTime Playerでは普通に再生して状況は変わりません。根本的に直らないにしても対症療法的に幾らか効果があると良いのですが。


2019/05/13 03:40 Tomo への返信

リカバリーモードで立ち上げ、Time Machineのバックアップから Mojave 10.14.3 に復元することで音飛びは解消しました。

やはりMac Pro 2009 にMojave 10.14.4を適用したのが原因でした。本来は対象外なので不測の事態が起きるは自己責任。


対策は簡潔な様で実際は非常に手間取りました。

Time Machineからの復元がやっと終わったと思いきや、なぜか復元したシステムが起動ドライブに指定できず。

試行錯誤して、インターネット復元からパーティションマップ再作成して再度Time Machineから復元をやり直し。

約2ヶ月前の状態に戻ったので、ユーザアカウントを削除して、移行アシスタントでまたTime Machineから取り込み。

うっかり10.14.4にアップデートすると元の木阿弥なので、環境設定>ソフトウェア・アップデートの自動確認はオフに。


2019/05/08 02:25 Tomo への返信

AACのみで他のファイル形式では起こらないのでしょうか?YouTubeなどでも起こるのですか?


とりあえず、ffmpegでのエンコード(Lavf)において、内臓コーディックを用いている場合にクラックルノイズが入ることを確認しています。

これは曲に記録されているものなので、曲の同じところで起こります。今回はランダムに発生しているようなので違うのでしょう。


"https://developer.apple.com/download/more/"のAdditional Tools for Xcode 10.2の中にHALLabというのがあります。これでIOのバッファサイズを変えられます。効果はないかもしれませんがよろしければ試してみて下さい。また、サンプルレートを曲と同じにすれば変換するプロセスが省略される筈です。


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