TimeMachine、いつまでたっても外付けHDのバックアップ領域が無くなる事はないのでは？

下記のヘルプのことでしょうか。

Mac の Time Machine バックアップディスクがいっぱいになった場合 - Apple サポート

https://support.apple.com/ja-jp/guide/mac-help/mh15137/mac

① については、「Time Machine」は空き領域がなくなるまで（その時点でバックアップしたデータを）使用することができます。

という意味なのかもしれません。古いバックアップデータはいずれ削除されていくとのことです。

② については、外付け HDD にも当然容量がありますので、より古いデータの保存（更新）履歴などを残したい場合はバックアップディスクを新しいものに変えていくことで可能ですよ、という意味なのかもしれません。古いバックアップデータはいずれ削除されていくとのことです。

MAbe さんによる書き込み：

① 外付けHDに空き領域が無くなるまで使用可能です。→空き領域が少なくなってきたら古いデータを削除して空き領域を広げて新しいバックアップするのでは？その場合、いつまでたっても外付けHDのバックアップ領域が無くなる事はないのでは？

実際には、どこかで消去できなくなって行き詰まりますが、概ね間違いないです。

② 外付けHDが満タンになった場合には、新しい外付けHDに繋ぐ事をお勧めしますとあるが、

その場合に古いバックアップはどうするのか？フォーマットや蓄積データ削除して同じ外付けHDに1からバックアップとれば良いのではないでしょうか？

そうしたければそうすれば良いです。

要はどのくらい前までのデータを保持するかで、バックアップ先の容量が決まります。

木藤 さんによる書き込み：

私の環境だけの話かもしれませんが、TimeMachineのバックアップ先ドライブの空き容量が心許なくなると空き容量を確保するための処理に時間が掛かるようになり、実際のバックアップに中々、入らない事が有りました。

私のところだと、Thunderbolt 接続HDD で時間がかかるだけでなく、消し損なってエラーというのが多いですね。データは取り出せますが。

LAN 経由で別のMac の外付けにバックアップしている方は、一杯になるとイメージファイルが破損してバックアップとして役に立たなくなります。

数年前と比べると概ね良好ですが。

私の環境だけの話かもしれませんが、TimeMachineのバックアップ先ドライブの空き容量が心許なくなると空き容量を確保するための処理に時間が掛かるようになり、実際のバックアップに中々、入らない事が有りました。

２）について

私は、新 OS へアップグレードする前に Time Machine 用 USB 3.0 外付け HDD を再フォーマットして、バックアップを取り直しています。私の場合、あくまでいざという時のバックアップなので、古いデータは必要としていません。

私も概ね同じです。

アップグレードしたときに、古いtimemachineをそのままにして追加でバックアップを取ろうとすると大変時間がかかります。なので、古いのはいらないと確信できた時点でディスクごとフォーマットしてしまいます。古いのを後生大事にしてると時間ばかりかかるようになります（それに伴い、当然、トラブルも増える）ので、ある程度のところで見極めをつけるのが現実的と思います。