Apple Watch フル充電で1日持たない

当方、昨年12月まで初代Apple Watch 42mmを使用しておりました（現在は同Series4 44mmです)。

初代を2年半ほど使用していて、特に後半はバッテリーの減りの早さに悩まされましたが、【リセット→iPhoneとの再ペアリング→Watch内のAppを厳選】することにより少なくとも16時間ほどは稼働するようになりました（当時はワークアウトAppで1時間ほどのランニングを計測しておりましたので、それも含まれます）。

Series3であれば初代よりバッテリーの能力が向上し、劣化もそれほど進んではいないと予想されるので、もし上記手段を試されていないのであれば、一度試してみてはいかがでしょう？

「充電中にoff状態からon状態に自然になるのが気になります」

Watchの電源をOFFにし、磁気充電ケーブルにセットすると、自動的に電源ONになりますが、この現象とは別なのでしょうか？

当方が使用しているiPhone Xs、iPad Pro ‘11、Apple Watch Series4は、基本的に24時間電源ONで使用しています（気が向いた時に各々再起動をすることはあります）。

特にWatchは、夜間の時間確認（ナイトスタンドモード）やアラームで使用しているからです（iPhoneやiPadでも可能ですが、時間の確認は暗闇では眩しいため使用を控えています）。

「watchのoff状態が保てるやり方」という条件に一番近い方法は、【100%充電後、電源OFFにして置いておく】が適当かと思われます。

もしバッテリーの容量が減っているなら交換しか手がないので、Apple のサポートと相談ではないでしょうか。

ところで、

Swim16 さんによる書き込み：

充電中にoff状態からon状態に自然になるのが気になります。

これは、そのように作られているのでは。iPhone もそうですが。

充電中の話なら問題はないですよね。

A.「Watchであまり使わないであろうAppを削除する」ということです。

iPhoneやiPadも、電源OFFの状態で充電ケーブルを接続すると、電源ONになります。仕様の統一等の意味合いがあるかと思われます。

バッテリで動作する機器の充電管理機能を充電中にオフにする（機能させない）と、バッテリの充電を適切に管理できなくなる（劣悪な充電器だとバッテリを壊す）けど、それでいいんですか。

もう少し技術者の設計を信頼した方が、より安全に電子機器を使えると思いますよ。