icloud driveを使用しています。
iPhoneでもMacでも、icloud driveにあるデータを使用しようとすると、ローカルにダウンロードされて保存されてしまいます。
iPhoneだとファイルというアプリケーションだったり、MacだとFinder経由でやりとりしてます。
このダウンロードしたデータをローカルから消したい時はどうすればいいでしょうか？
クラウドサーバー上には残してほしいです。
ダウンロードがたまっていってどんどん肥大化してしまい内臓を圧迫してしまうので、もう必要ないデータは消していきたいなと思ってます。
Apple Storeの人にきいてもわからないし、まとを得た答えは提示されなかったです。
お使いのMacのOSのバージョンはどのようになっていますか？
Macの場合、システム環境設定＞iCloud＞iCloud Drive＞オプション…、と進んで、最下にある『Macストレージを最適化する』にチェックを入れておきます。 そうすると、必要な時にデータをMacのストレージにダウンロードして、不要な時は自動的にiCloudストレージ上のみにデータを保存してくれます。
iPhoneの場合は、不明ですが、同じような仕組みになっているものと考えます。
そうですか。 Mojaveの場合は、システム環境設定＞iCloud＞オプション…で、『Macストレージを最適化する』の欄には、『十分な領域があるときは、iCloud Driveの内容がすべてこのMacに保存されます。 空き容量が足りなくなると、古い書類はiCloudのみ保存されます。』となっていますね。
iCloudは何かのデータを保存するというよりも、複数端末間でデータを共用（同期）できるように中継するサーバなので、基本的に、データは各クライアントとiCloudの両方に置かれる。そうでないと、クライアントでいちいちデータをサーバからダウンロードすることになり、作業性が劣悪になる。
iOSデバイスにダウンロードされたデータは、iCloudにあるオリジナルのデータをiCloudから外せばiOデバイスから削除されるんじゃないかと予想するけど。
少し不正確でした。
ネットワーク上のファイルを手元のファイルと同様の操作感で扱えるようにしたのが昨今のクラウドサービス（ネットワークOSの代替？）で、サーバを中継として各クライアントにも同じファイルを置き、何れかの操作を他の端末にも実質的に同時に反映させるようにした、ということです。結果的にオフラインでも使えるし、操作感は手元のファイルなので無問題だし。しかし、大きなデメリットが、クライアントにもサーバと同程度のストレージ容量を要求してくることですね。
モバイルはストレージ容量が制限されるので、さて困ったな、という状況でしょうか。
iOS12.4でキャッシュの扱いが明記＆強化されたので、13でもっと明確に少ないストレージでの利用が容易になるんじゃなかろうかと予想します。
なので、より安定に且つ少ないストレージで継続的に使えるようになるんじゃないでしょうか。
OS側で管理しているかまではちょっとわからないですが、Macのエンジニアともつながっているスペシャリストの方とも話したのですが、現在はこのような仕様とのことでした。スペシャリストの方にも「たしかにクラウドサーバーとは言えどできないのは変ですね、、、」とは言われました。
今後できるようになってくれると嬉しいのですが。
お返事ありがとうございます。
ややこしい質問ですいません。
今回の自分の質問は、iCloudにあるオリジナルのデータは消さず、ローカルのデータだけ消す…というよりはファイルの横にある雲みたいなマーク状態にできないものかなと思っての投稿でした。
もうこのデータは使用しないけど、サーバーには残ってて欲しいという時に、内臓から消すということができないかなと。
そうしないとどんどん内臓容量が圧迫されてしまうので、それだと結局内臓容量が大きくないと意味がないなと思っておりました。
Mac製品などの容量の話題や公式でもiCloud Driveを使えば少ない容量でもだいじょうぶとのことを書いてあるので、できないのかなと昔から思っていた次第です。
別にややこしくないです。
私もどう消すのかを思案して、使うのを躊躇している段階です。
先に書いたように、別の端末で一時的にiCloudから外せば消えるんだろうなという予想です。
別に困ってないので、積極的には調べてないですが。
キャッシュなので、空き容量次第でiOSが自動で削除する可能性も無きにしもあらずだし。
自分が仕様設計するなら、確実にこれを入れるので。
>iCloud Driveを使えば少ない容量でもだいじょうぶ
設計思想からは、こんなことは言えません、というかそこまでには到達していない。
公式情報にそう書いてあるのなら、煽り過ぎ。
Dropboxを買収出来なかったのが痛い。
＞先に書いたように、別の端末で一時的にiCloudから外せば消えるんだろうなという予想です。
別の端末でiCLoudから外すとすべての端末から消えてしまいますので、そのようなことは現在ではできないみたいです。
＞設計思想からは、こんなことは言えません、というかそこまでには到達していない。
公式情報にそう書いてあるのなら、煽り過ぎ。
Dropboxを買収出来なかったのが痛い。
どこで解釈を間違えたかはわかりませんが、失礼いたしました。
もしかしたら公式ではないかもしれないですね。
＞一旦、外せば全端末から消えるけど、再び入れれば自動で戻るので、モバイルデバイス以外は問題ないはず。
ですので、例えば該当ファイルをiPhoneなりiPadなり、MacのiCloud Driveから消してしまうと、大元のクラウド上からもデータが消えてしまうので（試してみました）そうなってしまうと再びいれることはできないです。その該当ファイル自体がないので。
該当ファイルをサーバーは残しつつ、端末のローカルから消したいだけでございます。
iCloudですとNumberなどのファイルはそのままとんで編集できるので、そのように日々利用しております。
そのつどダウンロードすると、ローカルの容量が二重になり使用領域が圧迫されてしまうので。
音データだったり映像データもクラウド上におきつつ、いつも音源確認したりしております。
実際にとりこんで編集作業とかになる場合、この種のデータは一つのデータ量が大きいので、ダウンロードしつつインポートして使用しております。
自分のニーズでは前述したことができるようになれば、Macの容量も少ないものでいけるし、外部ディスクも持ち歩かなくてすむなと思った次第です。
こちらの使い方が特殊であるならば失礼いたしました。
あっ、この機能はもちろんありました。
ただこれは「空き容量が足りなくなってから」の場合だと判断されるので、今回の自分のニーズとは少し違うみたいでした。
必要な時にサーバーから落として、必要でなくなったらサーバーにもどして、ということができないのかなと思った次第です。
Macでいうところのファイルの横に雲みたいなマークが付く状態ですね。
mochio39 さんによる書き込み：
必要な時にサーバーから落として、必要でなくなったらサーバーにもどして、ということができないのかなと思った次第です。
なるほどです。 ユーザーの側の意思で選択することはできないですね。 OSの側で管理しているという状態でしょうか。
>必要な時にサーバーから落として、必要でなくなったらサーバーにもどして、
昨今のクラウド経由の同期サービスが出てくる以前のファイル保管サービスを使うんじゃないでしょうか。
Dropboxは、少しこっちに戻っている（というか、取り込んでる）ような感触ですけど。
>別の端末でiCLoudから外すとすべての端末から消えてしまいますので、そのようなことは現在ではできないみたいです。
それは機能が分かってない。
一旦、外せば全端末から消えるけど、再び入れれば自動で戻るので、モバイルデバイス以外は問題ないはず。
Macだと、外したファイルは手元にあるので、再びiCloud driveに入れればよいのでは。
こんなのは普通にやってる人がいると思うけど。
というか、Dropboxで始終やってる。
モバイルデバイスのファイルアプリで消すのは、それこそ想定外というか目的外だと思うけど。
icloud driveデータの削除
