最近使った項目に過去のファイルが現れた
2019/8に「最近使った項目」を全選択でゴミ箱に移し削除しましたが、数日後に確認すると「最後に開いた日」が2018/7のファイルが残っていました。
このような事象は起こりうるのでしょうか？
また、システム環境設定では表示数を10個にしているのですが現時点で20個近く表示されています。
自動削除の仕組みを教えてください。
「最近使った項目」
(1)Finderのサイドバーに表示
(2)Appleメニューのリスト表示
(1)は、ファイルのエリアスを表示しているため削除すると
実際に格納されているフォルダ内のファイルが削除されます。
(2)は、ファイルの履歴を表示しているため削除しても
実際に格納されているフォルダ、ファイル等は削除されません。
ゴミ箱に移し削除したということは(1)の「最近使った項目」ですね。
削除後に環境を変更していないでしょうか。
→バックアップから復元、外部記憶媒体の接続等
システム環境設定 - 一般 - 最近使った項目： 10 個の書類、アプリケーション、およびサーバー
は、(2)「最近使った項目」の表示数を設定するものです。
(1)「最近使った項目」の表示のみ(履歴)を自動削除する方法はないと思います。
→手動は私の過去の投稿にあります。
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