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Catalinaにアップデートしたらフォルダのアイコンが白紙になった

Catalinaにアップデートしたら,いくつかのフォルダのアイコンが次のように白紙になってしまいました:



解決するために以下の方法を試しましたが,どれも解決しませんでした

(1)セーフモードで起動したのちに再起動 (参照:https://sutepulu.com/icon-problem/

(2) PRAM初期化

(3) command+Rで立ち上げて,ディスクユーティリティーでFistAidして再起動

(4).DS_Storeを削除 (https://bit.ly/2buAFx3 の方法)

(5) アイコンキャッシュファイルを削除 ( https://blue-leaf81.net/archives/1103/ の方法)


どなたか解決方法をご教示ください.



MacBook Air

投稿日 2019/10/09 20:29

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返信: 5

2019/10/09 22:40 sk-attack への返信

ここを読む人のためにも追記しておきますが、ボリューム全体の拡張属性を削除したりしないでください。

特にミュージックライブラリや写真ライブラリなど、アプリケーション側で何かの管理のために拡張属性を

利用しているかもしれませんので。サードベンダーのソフトでもあるかもしれません。


ls -l@ で拡張属性を表示できますが、これで拡張属性が無いフォルダも、白紙書類アイコンになっていた

ものがありました。それで最初は関係ないのかなと思っていましたが、試しに削除したら解消したのでした。

拡張属性のエントリポイントだけあって、中身がなかった、ということなのかもしれません。

同じフォルダをMojaveから見ると普通のフォルダアイコンになっているので、MojaveとCatalinaで

拡張属性の解釈に齟齬が生じているのかもしれませんね。

2019/10/10 00:23 sk-attack への返信

Catalina については未導入なので分かりませんが、少なくとも Mojave までは拡張属性を削るとタグ等の情報も消えます。


多くの場合問題にはならないと思いますが、ダウンロードしたファイルの URL 情報が格納される com.apple.metadata:kMDItemWhereFroms は無くなったらそれっきりです。


もし、Catalina でも Mojave 同様に com.apple.metadata:kMDItemWhereFroms があり、その情報を失いたくない場合は事前にテキストファイルなどに書き出しておくと良いでしょう。


2019/10/09 20:51 sk-attack への返信

私も同じ状況になっていましたが、解決できました。

「ファイルの拡張属性」を削除すると、元のフォルダアイコンに戻りました。


ターミナルで、おかしなアイコンのある上位フォルダに位置づけます。

次に xattr コマンドで拡張属性を削除します。

cd directory

xattr -c *

全ての拡張属性を取り除いても普通問題は起きないはずですが、自己責任でお願いします。

2019/10/09 20:59 sk-attack への返信

右のカラムに「Icon?」というファイルがありますが、これはフォルダにカスタムアイコンをセットした際に生成されるアイコン格納用ファイル (本来は不可視のはずですが...) ですよね。多分...。


カスタムアイコンをセットしたフォルダが白紙化された...なんてことはありませんかね?もしそうならカスタムアイコンを再設定してみるとか。


ハズしてたらごめんなさい。

2019/10/09 21:16 品川地蔵 への返信

ありがとうございます.確かに

cd directory

xattr -c *

で,そのdirectoryのアイコンが復活しました.そのdirectoryの下にあるdirectoryにもおかしなアイコンがあったので

xattr -cr directory

としたら全て治りました.


参照:https://qiita.com/__hage/items/467ddef0172f7f92b4ea

Catalinaにアップデートしたらフォルダのアイコンが白紙になった

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