透過PNGを端末にエクスポートすると透過部分が白くなる
パソコンで作成した透過ありのpng-24画像をiTunes経由でiPhoneに転送したら、パソコンでは確実に透過できていた部分が白くなります。
iTunes経由が良くないのかと重い、Drop Box経由で転送してみましたが、やはり白くなります。
クラウド上にある状態では透過できていることは、PCからも端末からも確認済みです。
もしかして、と思い、次は端末にエクスポートした画像をクラウドに保存して、PCで見てみました。
すると、なんと画像はJPEG形式になっていました。
ということは、クラウドからiPhoneにエクスポートする段階で画像が自動的にJPG変換されているということです。
思いつく限り調べてみましたが、iCroudには容量削減のためそういう機能?があるようです。最適化というそうです。
その最適化を無効にする手順などは紹介されているのですが、いずれもiOSのバージョンが古い記事のため
最新状態の実機では再現できません。
設定→写真→MACまたはPCに転送 という項目を見つけたので「元のフォーマットのまま」にしてみましたが
逆方向の転送には意味がないようで、やはりエクスポートすると勝手に変換されてしまいます。
以上が状況説明で、質問はここからです。
透過PNGをクラウドから端末に保存する際、JPG変換されないようにする手段はありませんか?
当方、Macは所持していません。iCloudは利用しておらず、写真の同期も切っています。
なので最適化がiCloudの機能であれば適用されるはずはないのですが…
よろしくお願いいたします。
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