MacBook（Early 2015, 256GB）を使ってシミュレーターに使う過去のiOSシミュレーターファイル（iOS 11.0 〜 12.4）をダウンロードしてみたものの、256GBしかないのが祟ってたちまちストレージがいっぱいいっぱいになり、不必要なiOSシミュレーターファイルを消す羽目になったのですが、あちこちのサイトで収集した方法全て試してXcodeを完全に削除してもう一度クリーンインストールしてみると、iOSシミュレーターファイルは11.0が削除されていたものの、それ以外は全て残っており、残ったファイルを手動で削除しようにもその保管場所と思しきフォルダを全部当たってみてもフォルダごと削除されたままであり八方塞がりとなってしまっていた。
どうすればiOS 10.1～12.4 のシミュレーターファイルを削除できるのか教えてください。
macOS Catalina 10.15.2
MacBook
大きなサイズを占めるものは ~/Libray/Developer/CoreSimulator フォルダにインストールされていますね。
これをそっくり削除してみました。なぜか空き容量が増えないし、Xcodeの環境設定でも試しにダウンロードしたものが消えません。
しばらく再起動もしていなかったので、システムのセーフブートをしてみたら消えてくれて、空きエリアも増えました。
私はiOS関連は使用していないし、当然CoreSimulatorも使用していないので、どこかに不具合が出るかどうかはわかりません^_^;
もう何年も前に、テスト的にiPhoneのプログラムを作成して、シミュレータを動かしたことがありますが、その頃の残骸も引き継がれて
いたようで、結構な容量を占めていました。
追記：現在のシステムはCatalinaですが、シミュレータを動かしたことがあるのは3、4世代前のシステムです。
自己解決しました。
Macintosh HD/ライブラリ/Developer/CoreSimulator/Profiles/Runtimes/
ここに全てのiOSシミュレーターファイルが保存されていました。
今まで「~/」以下のディレクトリしか見ていなかったので、「ユーザ」フォルダ以下以外の場所に保存されているとは想像だにしませんでした。
削除したフォルダは全てディスクフォーマット後にOSをクリーンインストールし、TimeMachineで12時間かけて問題発生前の状態に戻せました。
お騒がせして申し訳ございませんでした。
なのにiOSシミュレーターファイルは健在で、iOS11.0以外は全て残っており、もう八方塞がりです。
これは、Xcode環境設定のComponentにフラグが付いているということでしょうか？
私の場合もCoreSimulatorフォルダを削除しただけでは、フラグが消えず、システムのセーフブートの後で消えました。
CoreSimulatorフォルダ自体はシミュレータは使用していないにも関わらず、Xcodeを起動した時に復活していました。
サイズの確認や、削除などはFinderでしていますか？ ファイルやフォルダーによっては Macintosh HD と Macintosh HD-Data
ボリュームに分かれて格納されている可能性があるので、ターミナルからだと全体を示さない可能性があると思います。
ハードリンクやソフトリンクを駆使しているようなので、非常にわかりにくいのですが。
~/Library/Developer/CoreSimulator/Devices/
まずここを見てみるとサイズは6.1GBしかなく、iOSシミュレーターファイルが全部詰まっているとは到底言い難いです。
~/Library/Developer/CoreSimulator/Profiles/Runtimes/
続いてランタイムが入っているこのディレクトリは、Profilesフォルダを削除しちゃったので存在せず。
~/Library/Developer/Xcode/iOS DeviceSupport/
シミュレータ環境が入っているこのiOS DeviceSupportフォルダも既に削除済みで存在せず。
仕方がないので最終手段、Catalinaを再インストールしても上記フォルダの回復は全くできず、徒労に終わりました。
なのにiOSシミュレーターファイルは健在で、iOS11.0以外は全て残っており、もう八方塞がりです。
一体どうすれば該当の保存先に辿り着くのか、そして無事に削除できるのか、全く分かりません。
もう手を尽くしました。弄れば弄るほどおかしくなります。
> ついでに超初心者質問で恐縮なのですが、ユーザー名（？）の後に付く ％、＄、＃の記号を変更する方法が
これはCatalinaのデフォルトがzshだからだと思います。treeコマンドは、Homebrewでインスートールしないと使えません。
> %から$に移行する方法
プロンプトの%とか$とかが変化するのは随分昔の仕様だと思います。現在ではsudoを付ければroot権限で実行されます。
ちなみに、ls -lOは、小文字のoではなく大文字のOです。変更するには、下記コマンドを実行します。
本当にディスク容量が喰われてるんですか？
単にカタログとして表示されてるだけなんでは。
削除前の残り容量とほぼ一緒の値に戻りました。
削除したファイルは大体60GBほどはありました。ゴミ箱に溜まった60GBのファイルを削除すると一時的に空き容量は増えましたが、しばらくすると空き容量は元に戻り、ファイルもフォルダも消えたのに空き容量だけ喰われた恰好になります。
こちらの状態はこうなっています。
ついでに超初心者質問で恐縮なのですが、ユーザー名（？）の後に付く ％、＄、＃の記号を変更する方法がいくらググってもわかりません。
# は管理者権限のルートであることだけは実証できました。
しかし、その他の%から$に移行する方法がさっぱり分かりません。
申し訳ないです。どうかお願いします。
バックグラウンドで再度DLされているかも知れませんね。
私はchflagsでuchgを付けて運用してますが、取り敢えず不具合は起こっていません（当方、Mojaveです
iOSシミュレーターファイルの保存先および削除方法
