ファイルアプリを使いiCloudを経由してPCへファイルを移動した後にiCloudの容量が空かない

今朝、Apple サポートに電話で問い合わせいたしました。

iPhone内に、iCloudにアップロードするはずのファイルが、オフラインで残ってしまっていて、その他や書類とデータとして残ってしまっている状態ということでした。

一度にiCloudにiCloudの容量を超えるファイルを保存したということも、iOSのストレージ計算のバグも考えられるということです。

ファイルアプリなどでiCloudを閲覧してもファイルが見つからなければ解決できないとのことでした。

酷使しすぎた結果ということもありますが、直せる方法があれば探しています。

サポートから、解決手段として、iPhoneのiTunesへのバックアップと復元しかないと伝えられましたが、iPhoneの空き容量が少ないとバックアップに失敗する現象が以前から続いています。

iPhoneとPCとのUSB接続をし直す方法、本体の別のUSBスロットに差し込みなおす方法も提案されましたが、以前から行ており、改善が無い解決方法ばかり提案されました。

結局、バックアップを実行して、バックアップに失敗しました。

その後、iCloud Driveをファイルアプリで見たところ、「icloud drive is loading」と表示されました。

設定からiCloud Driveを開き、iCloud Driveのスイッチをオフにしても変化がなく、一度再起動を試みました。

すると、以前のように、写真がカメラロールから消えてしまい、復元される現象が起きました。

またその他のデータに取り込まれてしまったようです。

その際に20GBほど容量が減る現象が起きました。

しかし、iCloud DriveのiPhone上の容量に変化はありませんでした。

現状では、iCloud Drive以外のデータを消して、バックアップをする際に支障がない容量を空けて、USB接続を改善して、iTunesにバックアップを取り、復元するしか方法が無いのでしょうか・・・。

一時的にiCloud Drive内の書類とデータを削除する方法もありますが、その場合、iCloud Driveでバックアップを取っているAppのデータも消えそうで懸念しています。

今後は、「iCloud 写真共有」を使って、共有フォルダに一時的に保存し、PCに保存ができたら、iPhone上で共有フォルダ内の写真を消して容量を削減するという方法をとった方がよろしいのでしょうか・・・。

iCloud写真共有を使ってみましたが、iPhone上でのPNG形式ではなく、jpeg形式と新しいファイル名で保存されてしまいますね・・・。

仕方なく、懲りずに、ファイルアプリで今度はストレージが超過しないように少しずつ転送していこうと思います。

また、先ほどの、

以前のように、写真がカメラロールから消えてしまい、復元される現象が起きました。
またその他のデータに取り込まれてしまったようです。
その際に20GBほど容量が減る現象が起きました。

の時なのか、iPhone上のSafariのブックマークとカレンダーが消去されて、初期化されてしまったようでした。

メールやメモやヘルスケアなど一部のアプリのデータは残っていました。

Safariのブックマークとカレンダー、メールはiCloudでオンにしてない中で、メールは残りました。

メモやヘルスケアはiCloudをオンにしていたために、iCloud Driveの容量が異常である問題にかかわらず残ったのでしょうか？

特に以前Safariのブックマークは、誤ってオン・オフにしたところ、iPhone上のブックマークデータが消えてしまう事態がありました。

その時は直近のバックアップが残っていたため、すぐに復元して元通りにできました。

心配なのは、今回も無いと思ってしまい、iCloudのSafariのオン・オフを行って、「iPhone上に残す」選択をしたものの、ブックマークが復元されないことです。

ブックマークは消えているものの、履歴や容量は残っているようです。

サポートに問い合わせたところ、仕方なく、iCloud Driveで占領しているデータはあきらめて、画像やアプリを削除して容量を空けて、バックアップと復元を行うしかないとのことでした。

または、写真が復元したように、容量を削減して、ブックマークとカレンダーの復元を待つという方法も聞きました。

仕方がないので、画像を削減しながら進めていきます。

場合によっては復元アプリも使おうと思います。

今までの返信を見ると、「iCloud写真」による共有や同期に対する説明しかなされていないと思います。

「写真」アプリで写真を選択し、共有メニューを選択して、「ファイル」アプリを経由して、写真をiCloud Driveに転送した場合、コピーとなり、iCloud Drive内のファイル・写真をPCのHDD上のフォルダに切り取りで移動した後に、iPhone内には写真が残り、iPhoneのストレージは、iCloud Driveの容量が減るはずです。

iOS13.3にアップデートする前（iOS12.4のとき）は、そのように動作していました。

https://support.apple.com/ja-jp/HT201656

によると、

「iCloud Drive：デバイスにローカルにダウンロードされた iCloud Drive のコンテンツ。このコンテンツは自動的には削除できません。」

と書かれているようでした。

発生してから1か月たちましたが、一向にiPhone内のiCloud Driveのストレージが減りません。

自動的に減らないのであれば、手動で何とかして消したいです。

ただし、ある操作をしたら、13GBから11GBに減りました。

・設定→Apple ID →iCloud →iCloud Driveをオフ→再びオン

・「LINE」アプリの設定→トーク→バックアップでiCloud Driveを使ったバックアップを実行

この操作を行っている間にストレージに変化は起きました。

これを繰り返せばやがて問題は解決しそうですが、いかがですか?

iPhoneから「ファイル」アプリでiCloud Driveへ転送しただけで、またはファイルアプリで閲覧しただけで、ローカルにダウンロードされたとみなされてしまうのでしょうか？

であれば勝手に実行されて、自動でも手動でも消せないのであれば、知らないうちに本体内のストレージがパンクして異常が起きるため、保証の点では大変不便だと思います。

Windows用iCloudはすでにApple Software Updateからインストールしています。

iCloud写真を使わない理由は、同期という形なのでiCloud上の写真を消せばiPhone上の写真も消える、その逆もしかり、選択してiCloudに転送することができずすべての写真をアップロードしてしまう、iCloud上やPC上の必要のない写真もiPhoneに入ってしまう、等を懸念しているからです。

同期についての知識があいまいで失礼いたします。

上の画像のように、iCloud設定で見た時の容量とiPhoneストレージで見た時の容量が一致していない状況です。

iPhone上の容量は、このiCloudの容量の分だけ空いているはずなのに、ストレージがいっぱいと認識されている状態です。

このままではiPhoneが容量不足で、動作に支障をきたす状態です。

iCloud Driveのオフも試してみましたが、解決はしませんでした。

PC上で、切り取りをして移動させた場合、キャッシュが誤って残ってしまい、容量の削減ができなくなってしまうという状況でしょうか?

しかし、PC上で隠しファイルの表示をしても何もありませんでした。

iCloud写真を用いるにしろ、この容量不足の問題が解決しなければ、使えません。

早急に、引き続きよろしくお願いいたします。

Windowsのエクスプローラーで、iCloudフォルダ内に転送した複数の写真を選択し、右クリックをして、「切り取り」を選択し、HDD上のフォルダを選択した状態で、「貼り付け」を選択すると、写真がHDD上のフォルダに移動し、iCloudフォルダ内の写真は消える、というものです。

iPhoneの「ファイル」アプリを使った場合は、iPhone上には写真は残ります。

iCloud Driveのオフも試してみましたが、解決はしませんでした。

ブックマークとカレンダーは無事アプリやソフトを使って復元できました。

ブックマークとカレンダーはiCloudとの連携をしたので、たぶん何かあっても復元や保存ができる状況にはなっていると思います。

1週間くらいたちましたが、解決すると思い1か月￥130なのでiCloudの容量を50GBに増やしましたが、相変わらずiCloud DriveがiPhoneのストレージを占めている状況です。

その後引き続きiCloud Driveとファイルアプリを用いて写真をPCに転送しています。

2つの方法を試してみました。

・以前通り、iPhoneからiCloud Driveに写真を転送した後PCで写真を「コピー」してHDDに保存し、その後すぐにiPhoneのファイルアプリからiCloud Drive内の写真を削除、削除した項目からも削除しました。

その結果、この問題のように、iCloud DriveのiPhone内のストレージが残っていました。

・iPhoneからiCloud Driveに写真を転送した後PCで写真を「コピー」してHDDに保存し、その後iPhone及びPCで削除せずに、iCloud Driveに写真を残したまま、一晩経過させました。

その結果、転送した直後はiCloud DriveがiPhoneのストレージを占めていましたが、一晩経った後には、iCloud Driveの、その時転送したときの写真の分のストレージは減少しており、その他も増えず、iPhoneのストレージが空きました。

このことから、iCloudの同期や転送が完全に時間が経過して終わらないうちに、転送したファイルをすぐ消してしまうと、今回の問題のように、iPhone内にiCloud Driveの書類とデータのストレージが残ってしまうのだと考えましたが、いかがでしょうか?

Windowsストアで、iCloudを10に更新すると、「このデバイスで使用可能」や「オンラインで使用可能」といった表示が出たり、「オンラインで使用可能」になっているファイルを、容量をCドライブに置かないために別ドライブのシンボリックリンクを使ってその別ドライブで見ると×マークが出たりするのは、完全に同期や転送が終わっていないことを意味していて、この状態で削除してしまうとこの問題が起きてしまうのでしょうか?

しばらくは、iCloudの容量も増えたため、一晩はiCloud Drive内に写真を残してから削除する方針で行きます。

それでも、以前からのiPhone内に残ってしまった過去のiCloud Driveに転送するはずだったストレージがまだ残っているのですが、しばらくたった後に気のせいか少しずつ減っていましたが、iCloud DriveまたはiPhoneには、容量が空いたら少しずつ時間が経つとiCloud Driveで占有しているデータが減っていくのか、日数制限で削除されて減っていくのか、どちらなのでしょうか?