word excel powerpoint　使えない

catalinaがリリースされる半年以上前から32bitアプリケーションは動かなくなりますと案内されてました。mojaveでoffice使ってたなら、officeを起動する際にこのアプリはアップグレードが必要ですと案内が出てたと思いますが。そもそも何年も前にサポートが打ち切られてるソフトに対して、どうして動かなくなるかわからない、という言いがかりは通用しません。

お金を払うのが嫌なら、フリーの互換ソフトのLibreOfficeなどを使う手もあります。ただ、互換といっても完全なものでないことを覚悟して使うべきものです。Appleのpagesやnumbersでもofficeのファイルを限定的ながら読んだり書いたりできます。

CatalinaになってOSの仕様が大きく変わりました。そのため古いアプリケーションは動作しなくなったのです。

Appleはその辺りのアナウンスを随分以前からしてきましたが、それを知らなかったというのはユーザの責任です。

何も考えずにCatalinaにアップデートしてしまったのはまずかったですね。

＞Time machineのバックアップが取ってあるかわからない場合どうすればいいのですか？

わからないって...　それはTime Machineを使ったことがないってことかな？

だったらバックアップはないんでしょうね。

バックアップがない場合は、Macを購入時の状態に戻して、再度すべてをセットアップし直すしかないです。

Time machineのバックアップが取ってあるかわからない場合どうすればいいのですか？

システム環境設定のTimeMachineを開けばオンになっているかどうか確認できます。

オンになってなければバックアップはありません。

ノートだし、オンにしてなかったんじゃないですか？

バックアップがない前提で、対処法

• ユーザーフォルダを外付けHDDに丸ごとコピー
• メールはPOP形式のものがあれば、送受信メールを書き出すか、外付けHDDにフォルダ作って、D&Dでコピーしておく（IMAP形式は不要）
• shift + option + ⌘ + R を押しながら起動して、インストーラで初期化インストールを行う
• バックアップしたユーザデータを戻し、必要なアプリをインストール
• メールもアカウント設定を行い、必要に応じてD&DしたメールデータをメールアプリにD&Dで戻す
• AppleIDは以前と同じものを設定すれば、連絡帳などは元通りになるはず

アップデートによって使えなくなった理由はみなさんが書かれている通りです。

メジャーアップデートの際は、よく情報収集の上、バックアップをしっかり取ってから実行するようにしましょう。

追記

Office2011はサポートも終わってますし、2016や2019、Office 365の導入を検討ください。

アプリを作った時点では存在しない未来のOSでアプリの動作チェックすることなんてできるはずもないですから、古いアプリが新しいOSで正常動作しないのは極めて当たり前で、新しいOSでも使えればラッキーなだけです。全てを古い環境のままで使い続けるなら構わないのですが、ユーザがOSをアップグレードするのであれば、そのOSで今までのアプリが使えるかどうかを事前に確認するのはユーザの責任です。実際、私は古いソフトを使いたいので、最新OSは使いません。

MicrosoftはOfficeを定期的にアップグレードして、新しいOSで使えるようにしてくれています。この作業には労力を伴っているのですから、新しいOS環境で作業をしたいのであれば、対価をを支払うのは当然です(Microsoftは営利企業であり、慈善団体ではありません)。価格が「べらぼうに高い」かどうかは、市場原理で決まってくる話です。本当に「べらぼうに高い」のであれば、誰も買わずにMicrosoftが倒産するだけです。Microsoftが採算がとれると判断して設定した価格なのですから、少なくとも平均的な人(Microsoftがターゲットとしているマーケット)から見れば「リーズナブル(妥当)な価格」なのだと思います。

もちろん、高いと思う人、安いと思う人がいるのは当然ですし、私も高いと思っていますからOffice 365のライセンスは持ってませんし、WordやPowerPointは使用しないでPagesやKeynoteなど無料で使えるソフトを使用しています(正確には、MacやiPhoneの価格にPagesとかKeynoteが含まれてしまっているわけなので、機器本体価格はWindows PCより高価なわけですが)。

Officeをアップグレードするのがいやなら、OSをCatalinaにアップグレードする前に戻すしかないです。

Time Machineバックアップはとってありますよね。

べらぼうな価格の「microsoft office 360」という製品は知りませんが、Office 365 Soloを契約しましょう。

こちらは安価で、年間わずか¥12,984/年 (税込)です。

常に最新のアプリケーションが使え、ストレージスペースも1TBあります。

今後は日常的にバックアップをとり、OSのアップグレードを行う前には徹底的な情報収集を行いましょう。

catalinaにして使えなくなったのはoffice for mac 2011です。すでに2017年にサポートが打ち切られてます。

今後もoffice使うのなら、officeを新しくするしかないですね。

office for mac 2019なら買い切りで使えます（MicrosoftのストアはもちろんApple Storeでも購入できます）。office for mac 2016でも使えますが、今年の１０月にはサポート打ち切りになってます。