「Canon G6030」のLAN接続は可能？

>使いたくないなら、先に書くべきだし、G6030はそもそも選択肢に入らないのでは。

最初の質問で、Wifiは5GHzに限定利用を明示しています。

G6030は有線LAN,100Mbpsが仕様にめいきされています。

其の後に判った事を追加します。Canonの相談センターに電話で質問した結果です。

(1) ディープ・スリープ

通常の設定では、２４０分間利用しないと電源がオフになるそうです。操作パネルから手動でセットするのを指導いただきました。

小さい文字が、左右に流れるので、老人には非常に過酷でした。

(2) 「用紙トレイが空」の表示がでない。

通常の設定では、後方から用紙挿入を待つそうです。これも、操作パネルから手動でセットするのを指導いただきました。フー...。

(3)「Printers & Scanners」の表示

図Aに示すように、『Kind: Canon G6000 seriesaAirPrint』とあるので、その場所をおききしましたが、Appleに訊いてくれとのことでした。

図Aを黒いバックグランドに、白地の文字が綺麗に出ていました。カラーも意外と善戦していました。

両面印刷も今の所、安定しています。

以上。

> プリンタはルータに有線LANで接続すればいいのでは？

これが出来るのならば、嬉しいのですが。プリンタ・ドライバはどこから入手できるkが知りたしです。

>AirPrintというのはMacから見た仕様で、プリンタの有線・無線には関係ありません。

ここ数年、プリンタについては知識がなくて、とほほ。

そういえばCUPSなどにプリンタ・ドライバが配布されているとか？　それとも「AirPrint」という名称にも関わらず有線LANに利用できるのでしょうか？

ご指導のおかげで、G6030を入手して利用できるようになりました。

インクジェットは二昔以上前にhpを使った以来のため、隔世の感がありました；

• 黒は顔料のため、文字印刷はレーザー・プリンタと遜色がなくて、ありがたいです。

• Terminal出力にemoji ;👍(指マーク)をつかいますが、影部に迫力がありません。全色・顔料がひ欲しいです。

• weblocの表現もボヤけ気味ですが、インク代が安いのが取り柄です。

他方で；

•前プリンタはレーザ・プリンタ電源を入れたままでも、ディープ・スリープからすぐに印刷できたのと比べると、じれったいです。

•プリントの是後に、細かな動作が入るのには、驚きました。そのため「噴出口の目詰まり」が低減すると期待します。

プリンタ・ドライバとして「AirPrint_G6030」といったものができていると思ったのですが、実際は；

• ~/Library/Printers/Canon G6030.app

• /etc/cups/ppd/Canon_G6030.ppd

どこが保守をするのかが気になります。

AirPrintで運用されている方の情報をいただけると嬉しいです。

当方の環境では、2.4Gz帯は非常に混雑しているので使うきがしません...。

> 有線のLANを設置できる環境なのでしたらば、以下のリンク先に示された手順で利用できると思います。

はい、その通りです。　Pajerowさんのご説明をもとに、買ってからと思っていたところです。

> 有線LAN接続でパソコンとプリンターをセットアップする -macOS- (G6030)

これで安心して、購入できます。ありがとうございました。

「Q&A検索」は知りませんでした...。

経過報告です。

オンライン・マニュアル(G6000ser_OnlineManual_Mac_JP_V01.pdf)を両面印刷しました；

• 両面で、本文27~371pを打ち出しました。

• 一番の懸念のペーパー・ジャムはありませんでした。

• 黒のレベル線(5)の5番目から4番目の線の約1/3弱ほど下がりました。全体を1とすると、1/4*1/3=1/12のインクで、400ページが印刷できたと思われます。

• 印刷はネックとならず、意外と待機時間があるようです。日常的なサイズでは妥協できます。

• 騒音は、耳から80cm離れた下方に設置しているので、OKです。

前回、プリンタ・ドライバは、CUPSと報告しましたが、「macOS Support Essential 10.14」のCUPS(p838)に興味深い図が載っっていたので、引用します。

• アプリケーションからのpdf出力

• Terminalからの出力(恐らくlp)

が「CUPS Printing System」経由で；

• network printer群

• usb printer

に接続するようです。

引用：「macOS Support Essential 10.14」のCUPS(p838)」

逆に考えると、Scannersの処理はAirPrintに任されるのだと思います。このプリンタの場合、2つの方法でスキャンがじこうされました；

• 従来の通りで、「Printers & Scanners」のScanタグからのクリックから。

• Canon独自のアプリケーション"Canon IJ Scan Utility Lite.app"を開き、Driverのクリックから。

後者が意外とよくできているので、シェル・エイリアスとして次を設定し、ターミナルから「sc↩︎」で呼び出します；

• alias sc="open '/Applications/Canon Utilities/IJ Scan Utility/Canon IJ Scan Utility Lite.app'"

いずれの場合でも、mdfindで探すと、IJScanner系統の４つが、AirPrintにデータを転送するようです；

/Library/Printers/Canon/IJScanner

/Library/Image Capture/Devices/Canon IJScanner6.app

/Library/Image Capture/Devices/Canon IJScanner4.app

/Library/Image Capture/Devices/Canon IJScanner2.app

以上で、質問者としての報告を終了いたします。

其の後の経緯と「リモートUI」の問題が発生！

有線LANで、普通に使えてます。ただ、レーザ・プリンタと比べると、

印字が鈍いので、他の作業をしていて、プリント忘れてドキッとします。

特に長いプリントの場合、プリント・キューを下記から開くようにしておくと、簡単にチェックできます。

•「~/Library/Printers/Canon G6030.app」

他方「ネックの液晶」をなるべく見ないで済むように、「リモートUI」を導入しました;

[1] 「リモートUI」はSafariのアドレス・バーに、プリンタの有線LANのIPv4(10.9.8.4)を

入力する方法で、設定しました。

•1-1 面倒なことに、「リモートUI」にアクセスするごとに、「Login --> パスワード」を

　　　 聞かれるのです。

•1-2 鬱陶しいので、ログイン後に「Security」から「Administrator passworsetting」に入り、

•1-3 「Remove password」をして、パスワードは「↩︎」で代用できるようになりました。

[2] 本格的な方法を問い合わせセンタに質問すると；

•2-1 下記4ファイルに従って、設定くださいとのことでした。

•2-1-1 [AF107] Configuration Changes Using Web Browser

•2-1-2 [AF108] Changeable Setting Items Using Web Browser

•2-1-3 [AF109] Setting Password

•2-1-4 [AF114] Generating Server Certificate (Self-signed Certificate) 説明本体

•2-2 [AF114]を眺めると

•2-2-1 Step1の第3項で、"3-2-18 Link Local"をチェックしろとありますが、

自分の「*** Network Configuration Page ***」の印刷ではブランクでした。

•2-2-2 netstatを使って、IPv4(10.9.8.4)から対応するIPv6をさがしてみました。

terminalで「netstat, png」を使った程度だったとおもいます。

後は、G6030のマニュアルをあさるていどでした。

•2-2-3 次の日に「リモートUI」をSafariで開き(図1)、[Log in]をクリックすると図2のエラーがでます。

この図2をキャノンのGシリーズ相談センタに聞いたところ、プリンタからのメッセージではないので、

アップルに聞いて欲しいと言われました。

[3] 自分で行った事；

•3-1 キーチェインの[Certificates]の名前「10.9.8.4」を消去、作りなおし。

•3-2 Safariの(⌘,) --> [Passwoords]タブをクリックし

「canon.jp」の項を削除

•3-3 プリンタの電源ボタンの長押し、macのシャットダウン、リスタート。

残念なことに、「リモートUI」からのログインは未だ回復せず...。

当方の作業間違えや、考え違いなどを含めて、ご意見を頂けると幸甚です。