新MacBook ProへCCC経由でのデータ移行

CCCって全く同一のハードに対しては有効だと思いますが…。

TimeMachineでバックアップを取って初回起動時に移行アシスタントで移行した方が安全だと思う。

せっかく新品のクリーンな環境があるんだから、その上に使用済みの古いシステムを上書きするというのはもったいなくてできません。

私なら...

１つひとつ、手作業で移行しなおしますね。

すでに木藤さんもお書きですが、

CCCは同一ハードのリカバリには便利ですが、異なるハードにリカバリすると動作しなくなるリスクがあるのでは？

> 移行アシスタントと共に使用するのであれば改めてTime Machineに取り直さくてもいい

そうです。ダメだったら、旧マックと新マックを直結して移行アシスタントで良いと思います。旧マックはターゲットディスクモードにして、thunderbolt 2のケーブルで両マシンを繋いでやります。新マックの方にはusb-c -thunderbolt 2の変換アダプターが必要ですけど、転送速度は10gbpsになるのではないかと思います。イーサネットの10倍の転送速度で、この方法が一番速く移行できる方法になると思います。

旧マックのcccは、たとえ同じ10.15.4だったとしても、新マックの起動ディスクにはならないのではないかと思います。工場出荷状態のmacosは、新マシンに利用されてるチップなどに対応するために同じバージョンでも汎用のものとは異なることがほとんどです。バージョンが同じでも、カーネルビルド番号は異なってると思います。新マックがきたら試してみればすぐわかることと思いますけど。

わざわざtimemachineでバックアップを取り直さなくても、旧マックの起動ボリュームのcccコピーから移行アシスタントで設定、アプリ、データを移行することはできると思います。

バックアップなら、cccよりtimemachineの方が便利と思います。今後はtimemachineのバックアップを検討してください。使っておられないのかもしれませんが、アップル製のアプリ、pages、numbers、keynote、プレビュー、テキストエディットなどはドキュメントの古いバージョンを呼び出したりできますが、timemachineのバックアップが前提になってます。cccはあくまでも、ワンポイントリリーフにしかなりません。

T2チップ非対応機のシステムを対応機に入れるのは…、ってのは後付。

起動セキュリティユーティリティについて - Apple サポート

上の記事を参考に。