サーバ証明書の最大有効期限が短縮されるのが影響されるのはブラウザだけですか。メールアプリでpop over sslを使っている場合は影響する?
サーバ証明書の最大有効期限が短縮されることで、有効期限2年の証明書を使うとsafariでの表示ができなくなる可能性はわかったのですが、ブラウザ以外で、例えば標準メールアプリでpop over sslを使って接続している場合などにも影響するということでしょうか?
サーバ証明書の最大有効期限が短縮されることで、有効期限2年の証明書を使うとsafariでの表示ができなくなる可能性はわかったのですが、ブラウザ以外で、例えば標準メールアプリでpop over sslを使って接続している場合などにも影響するということでしょうか?
「iOS 13やmacOS 10.15では、上記の要件を満たさないTLSサーバには接続できなくなり、接続しようとすると、ネットワーク障害や、Appが動かない、SafariにWebサイトが読み込まれないなどの症状につながる場合もあります。」とあるので、影響するということですね。
iOS13およびmacOS 10.15における信頼済み証明書の要件
https://support.apple.com/ja-jp/HT210176
「iOS 13やmacOS 10.15では、上記の要件を満たさないTLSサーバには接続できなくなり、接続しようとすると、ネットワーク障害や、Appが動かない、SafariにWebサイトが読み込まれないなどの症状につながる場合もあります。」とあるので、影響するということですね。
iOS13およびmacOS 10.15における信頼済み証明書の要件
https://support.apple.com/ja-jp/HT210176
ちなみにメールを気にするということは、メールサーバーを立てているんですよね?
「ユーザーが追加したRoot認証局から発行された証明書はこの影響を受けない」とあるので、策はありそうです。(最近は、サーバ証明書の発行は楽になってきてるようだし正攻法でいくのがいいとは思いますが
Apple、開発者やWeb管理者に対し、iOSやmacOSなどで2020年9月1日以降に発行されたTLSサーバ証明書の有効期間を最大825日から398日に変更すると公式に通知。
ご回答ありがとうございます。
今まで自己証明書で運用していたメールサーバがあって、そろそろちゃんとした証明書に切り替えようかと思っていた矢先にこれを知りました。
Appleの文面を読んで、多分Safariだけではなくてメールも影響するだろうと受け取り、有効期限1年の証明書にするのが無難だろうなと思いつつ、実際のところはどうなんだろうという疑問を持ちました。
「ユーザが追加したRoot認証局から発行された〜〜」とあるので、逆に自己証明書のままであれば影響されないのかもしれないですが、ちゃんとした認証局から発行された証明書(1年)に切り替えようと思っています。
サーバ証明書の最大有効期限が短縮されるのが影響されるのはブラウザだけですか。メールアプリでpop over sslを使っている場合は影響する?