iPadOS13.5.1において、OSに内蔵されているフォントでは表示できない文字(例えば西夏文字)を含むフォント(例えばTangut YinchuanやNoto Serif Tangut)を追加しても表示できないのですが、それはバグなのでしょうか。iOS12.4.1ではフォントを追加することにより表示できましたのですが、iPadOS13.5.1で表示できないようになったことはバグと仕様変更のどちらなのでしょうか。
iPad, iPadOS 13
以前にも投稿されてますね。
ios12.4.1でフォントを追加できたというのはどのようにされたのでしょうか？
自分はフォントには詳しくないのですが、ググってみると以下のような記事が見つかります。
ipados13でも適切なアプリを利用すればフォントをインストールできるというブログもありますけど、そういうのを利用されてるのでしょうか？
ios13になってフォントの管理などが変わったのは確かです。使えないとおっしゃってるのはipados13に対応してる方法なのでしょうか？
WWDC19：iOS 13、iPadOS用サードパーティ製フォントはApp Store経由のインストーラー形式で提供 #WWDC19
iOS 13/iPadOS 13ではサードパーティ製アプリからのカスタムフォントのインストール/管理が可能に。
私はRightFontを利用する旧来の方法を使用しています。新しい方法で追加できるフォントに(1つでも)OSに内蔵されているフォントでは表示できない文字を含むフォントがあれば対照実験が行えますが……(U+9FED(鿭)を含むフォントなら存在するかもしれません)
なお従来の方法で花園明朝BをインストールしてもIDSエディタ(http://fonts.jp/glyphwiki/idsedit/idsedit.html 、花園明朝を使用する様にフォント指定がなされているはず)でもOSに内蔵されているフォントでは表示できない文字が見えることはなく、𡝖や𡝗などの内蔵フォントではゴシック体で見える文字も内蔵フォントのまま表示されました。
また、BabelStone Han PUAフォントの配布ページ(https://www.babelstone.co.uk/Fonts/PUA.html )ではページで指定されたフォント(ウェブフォント?)が表示できます。
「設定」appの一般>フォントの部分にはしっかりと追加したフォントが表示されるのですが……
フォントを追加しても内蔵フォントで見えない文字が見えるようにならないのはバグか否か
