Windowsのインストール方法

bootcampを利用してインストールします。以下のサポート記事に従えばできます。

Boot Camp アシスタントで Mac に Windows 10 をインストールする - Appleサポート

マック以外に必要なものはwindows 10のライセンスだけです。これは購入します。しかしお試しで、ライセンスなしでも１ヶ月なら使えます。とりあえず入れてみて、使えるかどうかみてみて、気に入ったらライセンスを購入しても良いです。インストーラ のisoファイルはマイクロソフトのサイトからダウンロードできます。

パッケージ版はインストールメディアが付いてます（現在はusb）。ダウンロード版は文字通りライセンスのみの販売です。インストーラ はダウンロードします。

現在はwindows 10はパッケージ版でもusbのみということですから、dvdドライブは不要です。bootcampでインストールする場合、isoファイルが必要です（bootcampでwindowsをインストールする場合、isoファイルを指定する必要があります）ので、パッケージ版を購入しても、結局microsoftのサイトからisoファイルをダウンロードすることになります。

isoファイルのダウンロード自体には料金は発生しません（もちろん通信費は必要ですが、これは日々のインターネット料金で支払ってると思います）。

ライセンスの購入も、windowsをインストール後、windows10から購入できますので（ライセンスの購入法では一番簡単です。価格も同じ）、あらかじめ購入する必要もありません（もちろん購入してても問題ありません）。windows10の設定>更新とセキュリティのライセンス認証から購入できます。ここで購入すると自動でMicrosoft Storeの自分のアカウントに登録されますので、プロダクトキーとかの番号（非常に長くて面倒）を入力する必要もありません。

インストールディスクは要りません。

bootcampでインストールする際にはisoファイルが必要です。インストールディスクで入手してもisoファイルにするか、結局マイクロソフトのサイトからisoファイルをダウンロードすることになります。ライセンスと言うのは20文字前後の単なる英数文字のコードです。インストールdvdで入手すればライセンスコードはパッケージに書いてますので、それを使えば良いです。