iPADでの情報管理について

PDF ExpertのiCloud設定がさわれるなら、その連携をOFFにしてしまうか。。

しかしデータのバックアップはとっておきたいですよね。

本体に何かあった時のための連動でもあると思うので、iCloudから本体ストレージに移動させるというのは少し不安が残る使用法かと思います。

iCloudを5GB設定のままでお使いになる場合、PCに（もしくはSD カードなどに）、持ち歩かない分のデータをiCloudから移すなど、容量の整理も必要になるかもしれないですね。

一番安心なのは、本体にデータ保存（設定を模索）はしつつも、iCloudでも共有はして、iCloudを50GBに上げてご使用に方法でしょうか。。

そのアプリはiPadのローカル内にファイルを保存することはできないのですか？

直接の回答じゃないですが、

自分はNotabilityというアプリ(有料です)を使い、PDFに書き込みを行なっています（単なるメモ・ノートアプリとしても使える）。データは基本的にはiPad本体に保存されます。iCloudと同期する機能はありますが、iCloud容量が不足ならOFFにできます。

また、Dropbox、Google Drive、One Driveなどにバックアップを保存可能です（PDF形式でも保存可能）。バックアップがなくて良いなら、本体だけに保存可能ですが、これらのクラウドの大容量契約を持っているなら、そのクラウド経由でPCなどからデータを参照できますし、万が一の時もデータを失うことはありません。

自分はWord/ExcelをiPad Proで使うためにMicrosoft 365のライセンスを持っていて、1TBのOne Driveを使えるので、One Driveにバックアップを取るように設定しており、手書きを加えたPDFをPCからも簡単に扱えるので重宝してます。

>この対策として、PDF Expertでの書き込みが完了したものについては順次PDF ExpertからiPAD本体のファイル？に移して、PDF Expert内からは削除していく、という方法で良いでしょうか。

自分はそのアプリを持ってないのでわかりませんが、実際に試せば良いのでは？

多分それで大丈夫ですが、人間がいちいち容量管理するのは面倒だと思います(人手を省くための電子化なので本末転倒な気がする)。

また、iCloudの50GB契約は月130円ですから、データの保全を考えれば、その程度の投資はしても良さそうに思います(少なくとも、Microsoft 365と比べたら超格安)。一般的なPDFファイルは大きくても数MB程度ですから、50GBもあれば1万個以上のPDFファイルを保存できます。