大阪のピタパも使えるようにしないのはなぜですか？意味がわかりません。

ぜひピタパの運営会社に強く要望してください。

Appleが入れているわけではなく、各会社がiPhone用にシステムを用意しているのですから。

Apple社やピタパの運営会社の内部事情はここにいる誰も（例外あり）分からないです。またここは要望をしたりする場所ではなく、Apple製品に起きている問題を解決したり、技術を高める場所です。この件はピタパの運営会社に電話をしてください。

理由を知りたければ、スルッとKANSAI協議会に確認しましょう。

モバイル対応のシステムを自社開発したら数十億円単位(或いは数百億円単位)資金が必要でしょうし、JR東から既存システムを買ったとしても(PASMOはJR東のシステムを購入している)、年間億円(かそれ以上)の利用料が必要です。

それだけの投資をしたとして、利益の増加が投資を上回らないと判断すれば、そのような投資をしないのは経営者として当然の行動です。

基本的に交通系のカードって、その交通機関が必要な人が使うカードなので、モバイル対応しようがしまいが、使う人は使うし使わない人は使わない。既にICカードでキャッシュレスなので(キャッシュレスにするときは、多くの人件費削減につながるので投資効果があったけど)、モバイル化の投資効果ってほとんど無いと思います(自分の地域の交通系カードも対応する気は全くなさそうなので、ユーザとしては対応して欲しい気持ちはよくわかりますけど)。

サーバを用意し運用する資金が無いからでは。