新しいiPhoneは裏面にマグネットが内蔵されていると思いますが、そのマグネットは普通の磁石の性能とほぼ変わらないでしょうか。変わらないのであれば、クレジットカードやパソコンなどに近づいては行けないですよね？そこの取り扱いはどうしたらいいんでしょうか。
＊ タイトルを変更しました。 Apple Inc.
いっちゃん_さん、こんにちは
「普通の」って言われても困るんですが、それはホワイトボードに貼り付けるマグネットのことを想定しているのか、強力なネオジウム磁石のようなものを想定しているのかでも変わってくると思いますよ。ご心配出れば、別々に持ち歩かれることをお勧めします。
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いとうみきでした
最近のクレジットカードやキャッシュカードは、ICチップだし、あまり気にしなくてもいいんじゃないでしょうか？
本当にありがとうございます♪そこだけ気になってて、12ミニ買うか、SE買うかで迷ってました。
>普通の磁石の性能
の基準が分かりませんが、iPhoneを固定できるだけの磁力があることは確かですから、裏面に磁気カードを近づければ十分壊す能力はあるでしょう。
気になるなら、MagSafe対応の純正カードケースでも貼り付けておきましょう。通常は磁石に鉄板が張り付いていれば、そちら側に磁力が持っていかれている(磁束は鉄板内を優先的に通過する)ので、外部への漏れ磁場は大幅に軽減できます。
>クレジットカードやパソコン
今時のクレカはIC化されていて磁気はほとんど使いません(磁気ストライプは偽造されやすいので廃止の方向に進んでいます...少なくとも、最近使った店は全てIC読み取りに変わってます)。
パソコンも、今時は通常の磁石で影響受けるなんてことはないです(磁気を気にしていたのはフロッピーディスクの時代ぐらいまで、HDDは磁気記録ですが、外装が防磁ケースになっているので、磁石を近づけた程度では壊れない)。
磁気の影響があるとしたら、古いシステムを使っている社員証のようなものとか、お店のポイントカード、紙の切符や定期券、駐車券くらいでしょうか。最近は防磁機能、スキミング防止機能を持ったカード入れが売られています。こういったカード入れを使うことを考えてください(ICカードはICリーダを近づけて中身を読まれる可能性があるので、財布にスキミング防止機能は必要だと思います)。
iPhone 12 mini 裏面マグネットの性能
