macbook pro には搭載されていて、airにはない「USB-C電源ポート」とは何ですか？
MacBook, macOS 10.12
HAYAMAさんも指摘していますが、「USB-C電源ポート」とは、USB PD(Power Delivery)に対応しているかどうかということでしょう。
MacBook Airの場合は30WのACアダプタが付属していますが、USB PDに30W給電してしまうと、MacBook Air側で使える電力が無くなってしまうので、おそらく非対応。
MacBook Proの場合は、13インチモデルでも61WのACアダプタが付属しているので、給電に余裕がありますから、USB PDに対応ということでは？
https://magazine.ankerjapan.com/usb-power-delivery
「Macのモデルを比較する」で、AirとProを比較したときに、「電源とバッテリー」の項目の５行目で、Airは「ー」です。一方でProは「USB-C電源ポート」という記述があります。
ご確認ください。
確かに比較ページを表示させるとそのように表示されていますね。
MacBook Pro 13-inch 2020 Four Thunderbolt 3 の使用経験では、４つある Thundrbolt 3 ポートのどれに電源ケーブルを接続しても充電できますし、どれに外付け機器を接続しても給電できます。MacBook Air M1 2020 の場合、２つの Thunderbolt 3 / USB 4 ポートがあるわけですから、どちらのポートも給充電できる仕様かと想像できるのですが、もしかしたら USB-PD 仕様で無い可能性があります。つまり給電に関しては、MacBook Pro は USB-PD 仕様で MacBook Air は USB-PD では無いと言うことになります。どこまでも想像ですが・・・。しかし、外付け HDD&SSD やスーパードライブを接続して使用するには問題無いかと思われます。
macbook airに搭載されていないusb-c電源ポートとは何ですか？
