Safari: YouTube LiveやFacebook Live, Zoomでカメラが利用できない

Safari 14.0.2を使っています。現状，ライブ配信サービスのwebカメラ利用に問題があります。今のところ経験したのはYouTube LiveとFacebook Liveで，どちらもカメラへのアクセスがSafariから拒否されるようです。Safariの環境設定でFacebookとYouTubeにカメラへのアクセスを許可しているのですが，この設定はうまく機能していません。

SafariあるいはMacOSのプライバシー保護機能とこれらサービスの相性が悪いのか？因みにOSはMacOS Big Sur 11.1です。

Chromeではこうした問題が生じないので，これらを利用するときはChromeを使ってます。

Zoomでも事情は同様で，zoom.usアプリを使わずにブラウザでZoomミーティングに参加する方法が，Chromeでは可能ですが，Safariでは原因不明のエラーとなります。

Appleには早期に各サービスとすり合わせするなりして何らかの解決を望みます。