Big Sur 11.1 メモ帳アプリがGoogle検索の時に開くWebブラウザの変更方法について

Mojaveでも同様の状況ですね。

例えば、テキストエディットでURL文を選択して、URLを開くとすると

デフォルト指定したブラウザが立ち上がりますが、「Googleで検索」

では常にSafariが立ち上がりますね。現状こういう仕様だと思いますが、

おかしな仕様ですね。フィードバックしましょう。

＝＞ Hiro.S さん

　後半の文章を読んでないの？　デフォルト指定したFireFoxでなく

Safariが立ち上がってしまう、ということでしょう。

ちゃんと読まずにコメントして本当に申し訳ありませんでした。

メモ帳などのコンテキストメニューに表示される「Googleで検索」は Safari が提供する機能です。このメニューはサービスに対応したアプリで使うことができます。

Mojave や High Sierra などでは、システム環境設定 > キーボード > ショートカット > サービス で ON/OFF の切り替えができます。

一方、Firefox のコンテキストメニューの「Google で検索:"xxxx"」は Firefox の機能で、Firefox でしか使えません。

実は、Firefox もサービス対応となっていて、コンテキストメニューには表示されないものの、メニューバーから Safari 提供の「Googleで検索」が使えます。ただ、使いにくいですね。

ということで、メモ帳などで選択したテキストを Firefox で Google 検索するなら、前掲の Automator クイックアクションを使ってみてはどうでしょうか。

>「Googleで検索」は Safari が提供する機能です。なので、システム環境設定でどのブラウザに設定しようが Safari で開かれます。

選択したテキストを Safari で Google 検索するサービスなので、システム環境設定でどのブラウザに設定しても Safari で開かれる...ということでしょうかね。

ごめんなさい。勘違いしてました。

「Googleで検索」は Safari が提供する機能です。なので、システム環境設定でどのブラウザに設定しようが Safari で開かれます。

こんな感じの Automator クイックアクションを使ってみてはどうでしょうか。

'use strict';

var App = Application('Firefox'); App.includeStandardAdditions = true;

function run(argv) {
    const query = encodeURIComponent(argv[0]);
    const url = `https://www.google.com/search?client=firefox-b-d&q=${query}`;
    App.activate();
    delay(1.5); // 1 ~ 5 程度で適当に指定
    App.openLocation(url);
}

ーーーーー

>「Googleで検索」という名前が良くないのかもしれません。

私もそう思います。

> 多分、オーバーライトはできません。

となると、「Googleで検索」は使わずに、Automator や独自のプログラムで対応するしかなさそうですね。

としぼう さんによる書き込み：

Big Sur 11.1のOS標準のメモ帳アプリで、文字列を選択して右クリックし、「Googleで検索」を選ぶと

システム環境設定の中の一般で設定した「デフォルトのWebブラウザ」とは違うSafariが立ち上がります。

システム環境設定で設定したデフォルトWebブラウザに変更することはできるのでしょうか?

別ボリュームに古いバージョンの OS がインストールしてあって、そちらに入ってる Safari が立ち上がるということでしょうか？その場合、別ボリュームをアンマウントしてみてはどうでしょうか。

Hiro.S殿と同様、私もNSServicesアプリで凌いでいます。Swiftですけど。参考までに。

Safariがサービスを登録して、コンテクストメニューに追加されている、

ということなんですね。認識不足でした。

「Googleで検索」という名前が良くないのかもしれません。多分、オーバーライトはできません。