そうですか、残念ですね。
たまたま、私はBluetooth、ネットワークの障害の原因を探るために。いろんなことをやって、再インストールを繰り返していたので
BootCamp上のWindows10に、株式会社アーク情報システムの”HD革命/CopyDrive Ver.7”を仮インストールし、物理領域からのコピーを試してみましたが、Mac側の物理セクタ512、標準4096というメッセージが出て、コピーはできませんでした。(ユーザー登録はせず、即時アンインストール)
残念ですが、私の知りうる知識の産物では、物理コピーも不可能と判断しました。
ちなみに、友人のMacを借りたとのことなので、初期化にあたっては、16GのUSBメモリを用意し、サポートの検索で”macOSの再インストール”をかけて”macOSの起動可能なインストーラを作成する方法”の文章を参考に、インストーラUSBを作って当該のMacにインストールを考えてみてください。
USBインストールをかける時は、"command"+"R"で”macOS仮復旧”を起動し、ウインドウ上部の起動ディスクユーティリティを選んで、ログインパスワードを入力してユーティリティを起動(この時パスワード領域を破損してたら起動できないかも)させ、外部からの起動を選び、セキュリティレベルは”中”を選んで終了し、システムも終了。その後、NVRAMリセット後の"option"キーを押しながらの電源投入でUSBのインストーラを起動し、”macOS仮復旧”が表示されたら、ディスクユーティリティを起動させ、全てのデバイスの表示を選び、下位の物から消去(APFS方式)、ボリュームを消しその後復元(この作業でDiskコンポーネント上位に吸収されて統合される)、同様に名称をDisk1まで減らせば、再インストールためのクリーン環境ができる。最後にDisk1を選びパーティション作成で”Macintosh HD”(この名称は、ほかの名称にも出来ますが、標準がいいかなと思います)を作り込めば、ディスクユーティリティを終了し、”macOS復旧”を選んで、先に作成したmacintosh HDを選んで先に進めればクリーンインストール完了です。間違っても機械物理名(最上位)をいじらないようにします。この領域にはインストールに関する情報が含まれている予感が....怖くて私はいじる勇気が出ませんでした。
インターネット接続環境化で以下の方法があります。ちなみにディスク初期化は前既述を参考に初期化を
Intel 搭載の Mac に macOS Sierra 10.12.4 以降を搭載していた場合は、「shift + option + command + R」キーを起動時に使い、Macに当初搭載されていた macOS か、それにいちばん近い現在も提供されているバージョンをインストールできます。
(この一文は、”macOS を再インストールする方法”に記載されているものです)
上記2つの方法以外は、思いつかなかったので、場合によっては、Appleへの修理サポートしか手がないかもしれません。
Apple修理ならば、もしかするとデータ救済を頼んだら救済してくれるかもしれません。なぜなら、Apple側は、物理ハードコピーの手段は持ってるはずですから。
ただし、パスワードをApple側に提供する必要があるので情報漏洩の危険はあります。もし、パスワード提供による修理が可能な場合、今使用できるデバイスを使って、自身のアップルIDのパスワードを変更した上で、表示された当該デバイスを削除しておいた方がいいかもしれません。
以上で、現在のわたしの拙いmac知識は終わりです。成功を祈ります。