AirMac Express 同士を有線LANで繋いでWifi領域を安定的に拡張

追伸：

> 無線でWifiが十分に届かない場合は単純に届くまで間にベースステーションを増やしていけばいいものでしょうか？

ローミングネットワークなら、無線LANが必要なところに無線APを配置すれば良いだけです。途中はイーサネットケーブルで繋ぐだけですから。

無線LANの拡張でやるなら、おっしゃるようなイメージになるかもしれませんが、（無線LANの拡張は1台しかできないので）それはできないということです。無線LANの拡張が1台しかできないことは、最初に紹介したサポート文書にはっきり書いてあります。

できます。ローミングネットワークと呼んでます。

無線の拡張より安定で確実です。

Wi-Fi ベースステーション：Wi-Fi ベースステーションを追加することで、ワイヤレスネットワークの範囲を拡張する - Appleサポート

無線LANの拡張は1台しかできません。それ以上はできないです。

イーサネットでローミングネットワークにするなら、何台でも増設できます。会社や大学だと何十台、何百台という単位で増設してます。

それはできません。

すべて有線で接続して、それぞれで無線LANのアクセスポイントにします。

そもそも、AirMac Expressには無線を有線に変換する無線LANコンバータの機能はないです。

基本はairman expressなどの無線APを有線で繋ぐことです。

どうしても有線で繋げない区間は無線LANコンバータで繋ぐとか。無線LANコンバータは、無線をethernetに変換する機器です。残念ながら、airmac expressなど、airmac製品にはその機能はありません。

メッシュwifiはAP間を接続する無線LANとユーザのデバイスに接続する無線LANを別にしたものです。airmac expressの無線LANの拡張よりはマシかもしれませんが、あまり期待しない方が良いと思います。それと、リンクシスの製品もAP間の通信をethernetにすることもできますし、そのようにする方が安定したネットワークになります。私は基幹のネットワークを無線に任せようとは思いません。設定した時は安定に動作してるように見えても、無線接続というのは、ノイズや干渉のために必ず不安定になって使えなくなる時があるからです。部屋までは有線で接続し、部屋内だけ無線にするというのが私のポリシーです。