ファイル削除確認のウインドウをキーボードで操作したい


Finderにて不要なファイルを削除するとき、ファイルを選択してからキーボードのcommand+deleteで、いつも削除を行っています。

しかし、そのあとに出てくる、上の画像のような削除確認のウインドウは、キーボード操作ですぐに「削除」を実行できないのでしょうか?


このままreturnキーを押すとキャンセルになってしまいますし、tabや十字キーを押しても、青く選択されているボタンを移動することができません。

YキーやNキーで実行もできませんでした。

マウス操作にしか対応していないのでしょうか?


いちいちキーボードからマウスに持ち替えしないといけないのが不便に感じます。

投稿日 2021/06/09 20:48

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投稿日 2021/06/10 02:21

皆様、返信ありがとうございます。

すみません、説明不足でしたが先程の画像は、サーバーにあるファイルを消そうとしたときのメッセージでした。

ローカルのファイルであれば、メッセージなしですぐに削除できました。


よってサーバーのファイルを消したいときについてですが、環境設定からキーボードのショートカットをフルコントロールに切り替えることで、メッセージ内でもキーボード操作が効くようになりました。

tabキーでボタンの選択をキャンセルから削除に移動させて、それからスペースキーを押すことで、削除が実行できました。


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2021/06/10 02:21 muro3 への返信

皆様、返信ありがとうございます。

すみません、説明不足でしたが先程の画像は、サーバーにあるファイルを消そうとしたときのメッセージでした。

ローカルのファイルであれば、メッセージなしですぐに削除できました。


よってサーバーのファイルを消したいときについてですが、環境設定からキーボードのショートカットをフルコントロールに切り替えることで、メッセージ内でもキーボード操作が効くようになりました。

tabキーでボタンの選択をキャンセルから削除に移動させて、それからスペースキーを押すことで、削除が実行できました。


2021/06/09 22:29 muro3 への返信

システム環境設定でフルキーボードアクセスを「すべてのコントロール」にして、


  1. Finder でファイルを選択
  2. option + command + delete
  3. タブキーで「削除」にフォーカス
  4. スペースキー


これでいけませんか?ただ、誤操作で大切なファイルを失うリスクが高くなるので、オススメはできませんが...。


あと、command + delete ではなく、option + command + delete ではありませんか?


2021/06/09 22:41 Hiro__S への返信

> あと、command + delete ではなく、option + command + delete ではありませんか?

あ、そうか。ゴミ箱を経由しない場合ですね。


追記:

command+deleteでゴミ箱へ移した後、command_shift+delete でキーボード操作だけでできますね。

ゴミ箱を空にする操作の確認を求めないようにすれば、簡単です。小生はそうしています。

これだと一度もメッセージは出ません。

2021/06/09 22:50 品川地蔵 への返信

> ゴミ箱を空にする操作の確認を求めないようにすれば


私も command + delete でゴミ箱に捨てた後で、shift + command + delete としてますが、その際ダイアログは表示するようにしてます。何もメッセージがないとちょっと不安。まあ、その辺は人によりけりでしょうね。


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