AppleIDがハッキングされて乗っ取られた場合

フィッシング詐欺にあって、AppleIDを乗っ取られました。

手口は、リンクを開くとそのままAppStoreが開き、AppleIDとパスワードを要求されました。

入力した後、コードを入力されて、そのまま乗っ取られました。

瞬時に携帯番号を変えら、デバイスの紐付けも変えられて、パスワードも変更されました。

慌てて、Appleのサポートに連絡して、AppleIDを取り返したいので、パスワードをリセットして欲しいと頼みましたが

パスワードのリセットができないと言われ、新しいIDを作ってそっちに移行するよう言われました。

しかし、ログアウトしようとするとアクティベーションロックが解除できず、ログインもできない状態になり、

再度、サポートに連絡をしたらロックを解除するためには購入証明をしろと言われました。

私は5台のデバイスを持っており、全ての購入証明を販売店にお願いして取り寄せて、

やっとの思いでアクティベーションロック解除の申請をしたのですが、

10日ぐらい後に、メールで、アクティベーションロック解除のご希望にお答えできません。という回答のみでした。

そこで、サポートに再度電話して話したら、不備が合ったと思うので、追加ファイルを送るための

リンク先を教えてもらったら、AppleIDを入力しないと継続でできない仕様になっており、

再度、新たに申請をし直して下さい。と言われました。

さらに、前回使ったメールアドレスは利用ができないので別のメールアドレスを使って下さい。とのこと、

これで、また不備があったら、通るまで何度でもフリーメールアドレスを作って、

申請を続けて下さい。と言う途方も無い回答でした。さらに一回の申請で最大30日間はかかります。

つまり、5台のデバイスのアクティベーションロックを解除するために、同時進行しているものの、

不備があると、上記を一からやり直しになり、最悪は1年もかかる可能性もあります。


できれば、今使っているAppleIDのパスワードを初期化して戻して頂ければ簡単に済むのにと思っています。

昔はパスワードの初期化ができたのに、ハッカーのためのセキュリティに変わりました。


ハッカー被害に遭って分かったことは、Appleはハッカーに有利な仕組みになっており、

購入者は虐げたれた対応しか受けられないようになっています。


情報の漏洩以外に以下のようなことが起こります。

1,AppleIDににロックを掛けることもできない。

2,偽装したハッカーはやりたい放題。

3,実際の購入者は、アクティベーションロックも解除は簡単にできない。

4,アクティベーションロックが解除できないとアプリのアップデートもアプリの購入もできない。

5,ハッキングしたハッカーは、持ち主が購入した音楽やアプリのなどは、全てハッカーのものになる。

6,新しいIDになったらアプリや音楽など再度購入して下さいとのこと。


これがAppleのセキュリティポリシーだそうです。

ハッキングに合った自分が悪のですが、Appleのこの対応は正しいのでしょうか?


また、パスワードの初期化の裏ワザを知っている方は教えて下さい。


投稿日 2021/06/29 23:04

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返信: 3

2021/06/30 04:38 gawo-440 への返信

ま、Appleから見れば、Apple IDはユーザを紐付けるただ一つのものですからね。そのApple IDは、以前は私が使ってたと主張しても、Apple IDと個人を紐づける(法律的な意味で)確実なものは何もないですから。パスポートや免許証だったら、その根拠となる戸籍とか住民票がありますので、実際にどこどこに住んでる誰々のものと確実に同定できます。だから、パスポートを盗まれたなら、それを第3者に証明することもできます。Apple IDは個人の戸籍や住民票と紐付いてるわけではないので、盗まれたと主張しても、それを証明できません。

でも、

1,AppleIDににロックを掛けることもできない。

2ファクタ認証というのはApple IDにロックをかけるものになってませんか?

2ファクタ認証にしてたら、そんなに簡単には、Apple IDとパスワードだけでは乗っ取ることはできないと思いますけど。ま、だけど、偽サイトの作りがとても巧妙で、Apple IDとパスワードを取られて、すぐ後に来る確認コードも入力してしまったら、2ファクタ認証も役には立ちませんけど。

実際、2ファクタ認証にしてないApple IDを乗っ取られて、相手がすぐ2ファクタ認証を設定して仕舞えば、Apple IDと個人との紐付けが申告だけでそれを証明できるものが何もないなら、それを取り返すのは非常に困難では?

ユーザとしてはApple IDの危うさを理解して、乗っ取られないようにせいぜい注意するしかないかもしれませんね。

インターネット上で起こることは国境も無関係ですから、国の警察や司法も限定的にしか役には立ちません。

2021/06/30 03:22 gawo-440 への返信

仕方がない気がします。

Appleから見れば、パスワードを知っている、変更できる人がそのIDの持ち主で、それを容易に覆す仕組みを作ったら、今度はそれを悪用した乗っ取り被害が増えるだけですし…

2ファクタ認証未設定だったのが大きな敗因でしょうかね。


気持ちは分かりますが、そこが厳密だからこそ、いろんな情報を預けていられるわけで…


で、購入証明の不備等の対応は検索してみると、苦労された事例がヒットするので参考にされると良いかと思います。

一日も早くロック解除されることを願うばかりです。


一部編集追記しました。




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