Siriを使用していないにも関わらず、バッテリーが消費されています。
一晩で20%ほどです。スマホ自体使用しておりません。
3ヶ月前にiPhone12 miniを購入してから充電の減りに違和感はあったのですが、この度Siriのバッテリー消費を発見したためご質問させていただきました。
あまりにも消費が大きいため、改善したいです。
というか、オフならバッテリー消費があること自体おかしいと考えています。
同じようにSiriをオフにしているサブ機のiPhone 7はバッテリーの欄に表示されていません。
試したこと
・Siriの機能全般をオフ
・スクリーンタイムの許可されたappからSiriをオフ
・アクセシビリティのサイドボタンもオフ
・再起動
・低電力モードの利用(関係なく消費する模様)
iPhone 12 mini, iOS 14
色々試したところ一応解決しましたのでご報告します。
Siriのサイドボタン起動をオンにすると一晩で2%までバッテリー消費が減りました。
オフだと消費が多くてオンだと少ないという謎現象・・・
これは修理案件ですか？
オフでも関係する裏プロセスが動いてることはよくあります。オフだと、かえって、接続先を頻繁に探すとかでバッテリーを消費することはよくあります。裏プロセスも止めろと思われるかもしれませんが、裏プロセスは別のプロセスのために必要とかで動いてるという可能性もあります。
少なくとも、siriのサイドボタン起動をオンにするとバッテリー消費が正常になるなら、故障ではありませんね。
もし、ファームウェアの不具合を疑うなら、新規デバイスとしての復元をしてみて、ファームウェアを工場出荷状態に復元してみることです。
修理が必要かどうかをユーザが判断する方法を書いておきます。
すべてのコンテンツと設定を消去して、工場出荷状態に戻して動作確認してください。
問題が再発すればハードウェアの故障で修理を検討してください。
問題なければソフトウェア上、またはユーザ環境の問題ですから修理は必要ないです。
皆様ありがとうございます。
その後監視を続けていたところ、またバッテリーが一晩で20%ほど減るようになってしまいました。
工場出荷状態にしてみようと思いますが、復元するためにはiCloudバックアップだけあれば大丈夫でしょうか？
できればバックアップは複数あった方がいいですね。
iCloudだけではなく、PCもしくはMacにも取りましょう。
Siriを機能停止しているにも関わらずバッテリーを浪費する件について
