DNS暗号化(DoT,DoH)できない

DNSを暗号化(DoT,DoH)するアプリを導入しても、安価な中国TP-Link製ルーターのURLフィルターが効いてしまいます。

アプリは3種類試しました。

以下確認サイトは何故かOK表示です

https://1.1.1.1/help


VPNで暗号化すれば、フィルターをスルーします。


そこで、アプリではなく、プロファイルでDNS暗号化したところ、ネットワーク警告表示「このネットワークは暗号化されたDNSトラフィックをブロックしています」が出ました。

以下確認サイトはNG表示

https://1.1.1.1/help


つまり、DNS暗号化アプリ3つ共、何らかの原因でDNS暗号化が機能せず、従来のDNSプロトコルに変えられていた。

プロファイルは誤魔化せなかった。

と言うことになると思います。


ルーターがTSL(DoT),HTTPS(DoH)を解読するはあり得ません。

ルーターをハッキングしてポート853(暗号化DNS)をブロックするALGフィルター入れたら、警告出るに違いありません。

ペアレンタルコントロール問題などで、ルーターやファイアウォールをスルーしないようにしたアプリの自主規制か、マルウェアしか考えられないと思います。

何か情報ありますか。

皆さんの環境では如何でしょうか。


DNS暗号化ブロックされると、次の様な被害が予測されます(=暗号化が提案さた理由)

正規ドメインから偽メール

メールが届かない

偽サイトにこっそり接続される!

不正ログイン

見てるサイト筒抜け(広告業界は暗号化を反対する立場)

中国みたいに検索結果を調整される


VPNアプリ(1.1.1.1のWARP含む)は通信丸ごと暗号化しますが、注意が必要です。

暗号化以外に、身元を晒す機能があり、途中でIPアドレス変換しています。

掲示板やSNSでは書込み禁止、IP-VAN、凍結です。


DNS暗号化プロファイルはこちのリンク先らから入手(インストール)できます

此方のサイトで公開しているソースをプロファイル化してインストールする方法はザックリと次のとおり。

Base64で符号化(エンコード)してから、次の文字列を先頭に連結する

data:application/x-apple-aspen-config;charset=UTF-8;base64,


連結したらSafariのアドレス窓に丸ごとコピぺすれば、プロファイルダウンロードされた状態になるので設定アプリでインストール操作して完了。

Base64変換サイトあります、ショートカットアプリにもBase64アクションあります


https://qiita.com/garupon/items/00b22cbf2d1d7c13d703

投稿日 2021/07/25 03:01

返信
スレッドに付いたマーク ランキングトップの返信

投稿日 2021/08/09 09:14

暗号化DNS構成プロファイル作成向けに、テンプレート作りました。

文字数の関係で、分散して投稿します。

追加テキストはボタン探しましたが見つかりませんでした。

安定した動作と、無視てきるデーターサイズ、プロファイル100件のソースファイルは71KBです。

入力サンプルとして、DNS無稼動環境の実験向けに、

ハッキングへの細やかな抵抗に、最後尾はFallbackプロファイルです。

127.0.0.1と::1はそれぞれ、IPv4、IPv6のFallback addressで、example.comドメインは、説明文章やサンプル向けに用意された特殊ドメインで、開けない仕様になっています。

以上を組み合わせた構成で、DNSパケットを積極的に無効化します。

機内モードやWi-FiOFFなどと異なり、OFFlineではありません。DNSできない状態です。

スパイウェアの活動を少しでも妨げられれば嬉しいです。


🚃

  各プロファイルの連結部分を示す目印です。完成したら削除してください。

次以降、丸い形状の絵文字は入力項目です。

暗号化方式の違いによる入力項目の共通点多いので、HTTPSの次はTLS、またHTTPSの次はTLSの繰返しで繋いであります。

連結部分が括れているのは、プログラムでも同じ様です。



🟠

  DNSサーバーのブランド名やフィルター名を簡素に纏めて選び易くします。

絵文字可、文字列は表示される順番に直接影響します。



🟣

  暗号化対応DNSサーバーのIPアドレスを入力します。

省略できますが、その様な構成は、プロバイダー(ISP)の従来型DNSサーバーに毎回、暗号化対応DNSサーバーの問い合わせが発生することになります。

従って、サーバーダウンするISPなら、道連れの運命!。更にトラッカーなISPに使用する暗号化DNSサーバーを態々教える結果となり、後は許諾が運用され、従来どおりトラッキングされる運命でしょう。

正に本末転倒、DNSサーバーを選び、DNSを暗号化する意味は、〝ほぼ〟なくなるでしょう。


稀に、IPアドレスを入力すると、何故か繋がらない(応答しなくなる)DNSサーバーがあります。

その様な場合は、以下の様なWho is/Names lookupサイトで、実際に名前解決されるIPアドレスを調べます。

IPアドレス変わったのに、案内に反映していないとみられるケースもあります。

https://www.ip-tracker.org/



🟡

  HTTPS暗号化の必須入力項目ServerURLを入力します。

例:https://doh.example.com/dns-query



🟢

  LTS暗号化の必須入力項目ServerNameを入力します。

例:dot.example.com



🔴

  次の様な16進数(0123456789ABCDEF)の文字列を入力します。大文字小文字は識別されません。

eea3731c-ef55-11eb-9a03-0242ac130010

EF65ef81-DD51-b747-A380-A320b7370001

同一プロファイル内(🚃を渡らない関係)、PayloadIdentifierとPayloadUUIDのみ同一にできます。他(🚃を渡る関係)は、連番などで重複を避ける必要があります。



最後、余ったテンプレートは削除します。

ここまでの出来あがりをソースと言います。


いよいよインストールできる形式に加工します。

ソースをBase64でエンコード(符号化)したら、次の文字列を機関車の様に、Base64でエンコードした文字列の先頭に連結して完成です。

data:application/x-apple-aspen-config;charset=UTF-8;base64,


Base64エンコードは、次に示すURLがJavaScriptを使用していないのでgood!邪魔されずに安定して動作してくれます😀

ショートカットAppにもBase64エンコード/デコードアクションあります。

https://www.en-pc.jp/tech/base64.php#result


私自身、プログラム打ち込む様な経験初めてで、メモAppとショートカットAppで編集しました。

MXL編集に特化したApp使えば、MXL符記号の欠落教えてくれるなど、便利なデバッグ支援ありそうです。



いよいよインストールですが、既存のDNSプロファイルを上書き消去避ける方法が不明です。

格安とされるMVNO関連SIM契約のAPN構成プロファイルは、属性が異なり上書きされないようです。


安心確実なIPアドレス入りプロファイルで上書きしてしまいましょう!

署名入りプロファイル、所々緑色で視覚的に安心感ありますが、後述する方法でテストすると、IPアドレス省略した本末転倒な構成しか見たことありません。

仮に幾ら厳重に暗号化しても、ポチッた許諾を前に、限りなく無力な筈です。



Safari画面の最上部分、普段URLが表示される細長いエリアに、機関車含めた文字列丸ごとコピー&ペーストしたら、あとは画面表示のとおりです。


インストールできたら、設定App→一般→プロファイル→その先作成したプロファイルを開き、URLまたはサーバー名が、選択画面の表示と合っているか確認します。

Family、Not filtor、No logのとり違えは避けたいです。

IPアドレスは、URL、ServerNameと合致する必要がある仕組みです。

同一DNSブランド内、Filtor違ってもNot Foundです。


使い方(サーバー選択)は次のとおり

設定App→一般→ VPNとネットワーク→その先作成したプロファイル一覧で選択します。

No log 掲げるサーバーを渡り歩くなり重厚なFilterに依存するなり



では、入力したIPアドレスが効いているか、従来のDNSを無効化して確認してみましょう。


先ず、従来DNSの設定方法のおさらいです。

Wi-FiのDNS設定を手動に切り替えて、未入力で保存すると自動と同じ様な動作します。Not Foundになりません。

サーバーアドレスの左側に#入れるとスルーされます。

意図しないDNSサーバーと接続したくない場合は、次の様に、IPv4、IPv6、それぞれFallback addressで締め括る(下段に入力する)。

127.0.0.1

::1


よって、DNS手動設定とした上で、削除したくないDNSサーバーアドレスは、それぞれアドレスの左端に#を入力してスルーさせる。

127.0.0.1(IPv4 Fallback address)と、::1(IPv6 Fallback address)を下段に入力し、締め括ることで、従来のDNSは無効となり、ISPのサーバーダウンが再現された状態になります。

IPアドレスを省略した構成では、サーバーダウンの道連れとなり、Not Foundになります。

IPアドレスを入力した構成では普段通り、稼働しているサーバーを選ぶだけです。


Wi-Fi接続のDNS設定は以上のとおりですが、モバイルデーター通信(Cellurer)の従来型DNSは用意されておらず、これまでDNSアプリが必要でした。

これからは、プロファイルが加わりました。

設定項目追加すれば、Wi-Fiのみなどできるようです。

返信: 4

返信はありません。

このスレッドはシステム、またはAppleコミュニティチームによってロックされました。 問題解決の参考になる情報であれば、どの投稿にでも投票いただけます。またコミュニティで他の回答を検索することもできます。

DNS暗号化(DoT,DoH)できない

Apple サポートコミュニティへようこそ
Apple ユーザ同士でお使いの製品について助け合うフォーラムです。Apple Account を使ってご参加ください。