「JPEG+RAW」形態でiCloud写真に保存した画像をiCloudから削除後、同画像の「JPEGのみ」をアップロードしても「JPEG+RAW」形態に復元されてしまう

「JPEG+RAW」形態でiCloud写真に保存した画像をiCloudから削除後、同画像の「JPEGのみ」を再アップロードしても「JPEG+RAW」形態に復元されてしまいます。iCloud容量を節約するためにJPEG画像のみに置き換えたいのですが出来ません。


例:

初期条件)A.jpgとA.rw2をワンセット「JPEG+RAW」形態で写真アプリに登録。写真アプリからiCloudへアップロード済み。

  1. 写真アプリから画像Aのオリジナルを書き出しして、ローカルにA.jpgとA.rw2を保存
  2. 写真アプリから画像Aを削除→画像Aを「最近削除した項目」にて「完全に削除」
  3. iCloudに削除反映されたことを確認(WebのiCloudより)
  4. 写真アプリからA.jpg"のみ"を登録
  5. 画像AがiCloudにアップロードされると何故か「JPEG+RAW」形態に勝手に復元される


上記例の際、A.jpgをB.jpgのようにファイル名変更してもダメです。

また一旦iCloud写真を全て削除し空の状態する→iCloud写真の利用をOFFにしてから再度ON→A.jpgのみ登録してもダメです。

iCloud写真同期は当初macとiOS端末2台で行っていましたがmacのみの利用にしてもダメです。


どなたか、どうすれば一度JPEG+RAWで保存してしまった画像をJPEGのみで保存できるかご教示頂けないでしょうか?

MacBook Pro 13″, macOS 11.4

投稿日 2021/07/28 06:40

返信
返信: 4

2021/07/30 21:41 さぶさん への返信

以下の手順に示すとおり、

・iCloud写真内の画像を全て削除して

・さらに念押しで画像ゼロの写真ライブラリとiCloud写真を同期させて

・さらにダメ押しで今までiCloud写真に同期させたことのない画像5点を持った別の写真ライブラリと同期させて

・その上でiCloud写真内の画像を全て削除して

・最後に元の(RAW削除済み)写真ライブラリへ戻してiCloudと同期させても

やっぱりJPEG+RAWに復元されてしまいました。


  1. Mac以外にiCloud写真を利用している場合、Mac以外は全てiCloud写真利用をOFFにする
  2. 写真アプリ→設定環境→iCloud→「iCloud写真」のチェック外す
  3. システム環境設定→Apple ID→iCloud→「写真」にチェック外す。このとき「まだアップデート中だよ」と表示が出たら、出なくなるまで待つ。
  4. WebからiCloud写真にアクセスして「すべてのデバイスでIcloud写真がOFFになっている……」という注意事項が出ている事を確認する(出ていなければ全てのデバイスでOFFにする)。
  5. optionを押しながら「写真」アプリを起動し、新たに適当なライブラリを作成し、そのライブラリで写真アプリを起動する。元々のライブラリには大事な写真が全て入っているはずなので念のためコピーをとっておくと良い。
  6. 「写真」アプリの環境設定から現在の(新たに作った)ライブラリをシステムライブラリに変更する
  7. 「写真」アプリの環境設定からiCloud写真をONにする。このときは「最適化された写真を……」の選択でOK。
  8. iCloudとの同期が完了するまで待つ
  9. 写真アプリからすべての写真を選択して削除する。そのあと「最近削除された項目」に移り「すべて削除」を選択する。
  10. WebのiCloud写真にアクセスしてすべての写真が(最近削除された項目も含めて)削除されたことを確認する(まだなら待つ)
  11. 写真アプリを一旦閉じて、option+commandを押しながら写真アプリを起動して「修復」を選ぶ。
  12. 修復が完了して、さらにiCloudとの同期が終わるまで待つ
  13. 写真アプリを閉じる
  14. また新たに写真ライブラリを作成して、そのライブラリをシステムライブラリに指定して、「iCloud写真」にチェックを入れる。このときは「オリジナルをこのMacに……」にチェックを入れる。
  15. 写真アプリに表示された「アップデート中……」が消えるまで待つ。
  16. 一旦写真アプリを閉じて、また「修復」をする。
  17. 「iCloudから復元中……」の表示が消えるまで待つ。
  18. ”いままでiCloud写真に登録したことの無い”適当な画像を5つぐらい写真アプリに読み込ませる(JPEG画像でOK)。
  19. 写真ライブラリを修復する。
  20. 全ての写真を削除する。「最近削除した項目」からも削除する。
  21. iCloudと同期が取れるまで待つ(つまりiCloud写真が空になるまで待つ)。
  22. 写真ライブラリを修復する。
  23. 「iCloudから復元中……」が消えるまで待つ。
  24. 写真アプリ→設定環境→iCloud→「iCloud写真」のチェック外す。
  25. 写真アプリを終了。option押しながら写真アプリを起動して、本来の写真ライブラリを選択する。
  26. 写真すべてを選択して、適当なフォルダにオリジナルを書き出す。
  27. 書き出したファイルからRAWファイルなどの不要なファイルを削除する。
  28. 写真アプリを終了。option押しながら写真アプリを起動して、これからシステムライブラリとして使っていく新ライブラリを作成する。
  29. 27.で用意した写真ファイルを全て読み込む。
  30. ライブラリを修復する。
  31. 「システムライブラリとして使用」を選択する。
  32. システム環境設定→Apple ID→iCloud→「写真」にチェックを入れる。

以上

2021/08/05 11:02 さぶさん への返信

私「さぶさん」が7/30に投稿している通り「修復」では解決しませんでしたが、

この度やっと解決策が見つかりました。


【結論】iCloud写真からJPEGのみにしたい写真を削除したあと、iOS端末(私はiPadから)からJPEGのみを写真アプリでアップロードするとJPEG+RAWに復元されない。


私は外付けストレージにMacから該当するJPEGをコピーして、それをiPadに接続し、ファイルアプリから「共有」を使って写真アプリに保存する(そして写真アプリからiCloud写真に同期させる)ことで解決しました。

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「JPEG+RAW」形態でiCloud写真に保存した画像をiCloudから削除後、同画像の「JPEGのみ」をアップロードしても「JPEG+RAW」形態に復元されてしまう

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