こちらの経緯により、
Big surとCatalinaをAppleIDを切り替えて何度かクリーンインストールし直しました。
そこで「shift + option + command + R」による起動から古いOS（Catalina）をインストールするときに、
前回クリーンインストール前に同デバイスで一度使用したAppleID”A”の入力を求められる場面がありました。
（現在はAppleID”B”にてBig surインストールし、通常使用できています。）
クリーンインストールをしたはずなのに、今回インストールで一度も使用していないID”A”の入力を求められ、
若干怖いというか、どこに情報が紐づいて残ってしまっているのか不安です。
どなたか、このとき求められたID”A”の紐づきを確認・変更する方法をご存じではないでしょうか？
MacBook Pro 13″, macOS 11.6
iCloudのアカウント（サインインしたAppleID）にデバイスが登録されているからではないですかね。
例えば、iPhoneで設定＞名前とタップすれば、サインインした事があるデバイスが全てリストされているはずです。
不要なら、このリストから削除すれば良いはずです。
ありがとうございます。
gaitiro さんによる書き込み：
アクティベーションロック機能のためにApple IDと端末とのリンク情報は持っていますので、履歴として一つ前のApple IDが出てきても不思議ではないと思います。
アクティベーションロックで検索したらこちらの記事を発見できました。
おそらく、確実かが確認できてませんがおそらく「探す」機能によるものと想像しました。
前の経緯を読むと、お使いのmacは中古を購入したものということですが、中古はどういう状態だったのでしょう？
新古製品（未開封の中古品）だったのですか？
macを新品購入すると、pages、numbers、keynote、garageband、imovieなどのおまけのソフトがついてます。これらのおまけソフトは、macを最初に起動して設定したApple IDと紐付けられます。ディスクを完全に消去してmacosをクリーン再インストールしても、最初に設定したApple IDを設定すれば、またこれらのおまけソフトを購入済みから再ダウンロードできます。なので、一般的には、中古で購入すると前のユーザがどのようなApple IDを設定したのかはわかりませんので、これらのおまけソフトは、新規購入しない限り、使えなくなります。
自分の経験では、macosは特別なApple IDに紐付けられてるということはないように思うのですが。新品で、まったくApple IDも設定してない状態で完全に消去した時でも（自分の場合は、他のmacもあるので、自分のApple IDを使えばおまけソフトも再インストールできます）、特にApple IDを要求されることなく、インターネット復元でmacosをインストールできます。
アクティベーションロック機能のためにApple IDと端末とのリンク情報は持っていますので、履歴として一つ前のApple IDが出てきても不思議ではないと思います。
度々ありがとうございます。
はに さんによる書き込み：
前の経緯を読むと、お使いのmacは中古を購入したものということですが、中古はどういう状態だったのでしょう？
新古品ではなく、中古品でした。
使い始めは、店員さんが用意した数字四桁パスワードと、最初に使用したAppleID以外は要求されませんでした。
また、通常のcommand + Rからの再インストール（B）時にも、該当AppleID（A）は要求されず、
Catalinaインストールの作業時のみ要求されました。
通常使用している分には特段問題はないのですが、
例えば売りに出すときなどは解除しておく必要があると思い、心配しています。
> 店員さんが用意した数字四桁パスワードと、最初に使用したAppleID以外は要求されません
中古にしても、macの管理として、あまり正常とは思えないです。
通常は、macを人に譲度する場合は、macosを新規インストールしたままで、アカウントがない状態で渡します（クリーン再インストールして、インストール完了後、再起動した段階でcommand + qで終了すれば、そういう状態になります）。そうすれば受け取った人は、そのmacに電源を入れるとセットアップのプロセスが開始され、自分のアカウントとパスワードを設定して使えます。この場合は、上に書いたおまけアプリは使えませんけど、受け取った人は何も要求されることなくその中古のマックを自由に使えます。macのハードでなら自由に使えますので、macosも最近のなら何も要求されることはないのですが。
ただ、App Storeから直接ダウンロードしようとするとApple IDが必要です。それはApp StoreがApple IDがセットされてないと動作しないか何かの理由ではないかと思います。インターネット復元でmacosインストーラをダウンロードする場合なら、何も要求されません。
ご説明が不足しており申し訳ないです。
はに さんによる書き込み：
通常は、macを人に譲度する場合は、macosを新規インストールしたままで、アカウントがない状態で渡します（クリーン再インストールして、インストール完了後、再起動した段階でcommand + qで終了すれば、そういう状態になります）。そうすれば受け取った人は、そのmacに電源を入れるとセットアップのプロセスが開始され、自分のアカウントとパスワードを設定して使えます。
購入時、アカウントはない状態でした。
macOSはすでにインストールされており、端末ロックのパスワードのようなもの？（四桁数字）のみ教えられました。
そこでまず最初のクリーンインストールを行いAppleIDは問題ありませんでした。そのさいにAppleID”A”を使用しました。
次にBootCampで手こずったので、AppleID”B”を使って更にクリーン再インストールしました。
さらにパーティション作成→Catalinaインストールをしようとしたところ、ID”A”を求められたという次第です。
再売却時を考えると不安でしたが、
クリーン再インストールして、インストール完了後、再起動した段階でcommand + qで終了すれば、そういう状態になります
ということでしたので、売却することがあったらこちらの手順に従おうと思いましたので、
一旦こちらの件は完了とさせていただきます。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
D300 さんによる書き込み：
例えば、iPhoneで設定＞名前とタップ
iphoneを所有しておらずapple製品が当該macbookのみでして、確認方法がわからない状態です。
PCに紐づいたAppleIDの確認変更方法
