五年使っていたウォッチの文字盤が外れました。

>リチウムポリマー電池は、一定の割合で膨張する個体があります。

これが、五年使っていたウォッチの文字盤が経年劣化で外れる一番の原因のようですね。

今は、AppleCareの延長保証を３年を越えて続けられるようになったので、経年劣化対策には続けるのが一番かも。

幸い、現在のウォッチは、

Apple＞お使いの Apple Watch に生じた不具合や損傷が、…、保証対象外修理サービス料金がかかります。ここに記載されているのは Apple の料金です。

と、保証対象外でも定額で修理（交換）をしてくれるありがたい制度があります。

さらに、

Apple＞バッテリー関連の修理サービス料金については、…、「バッテリーサービス料金」

のより低額の料金で修理（交換）制度もあります。

通常の使用で、バッテリの寿命は1000日程度のようなので、末永く使うには、AppleCareの延長保証に入っていなければ、３年超毎に一度、バッテリー交換をするのが最適のようです。

1つ残念なことは、修理のあと、何ら保証が無い制度であること。

交換修理でシリアル番号が変わった機種での初期不良らしきものに当たりましたが、テクニカルサポートでは、アップルの修理センターへの配送修理の受付は、定額の保証対象外修理サービス料金を支払う条件でないと、出来ないようでした。

>充電時の発熱は、明らかにバッテリ劣化の原因となりますので(バッテリ劣化が発熱の原因かもしれませんが)。

ありがとうございます。

＊　一部編集いたしました。 Apple Inc.

交換修理でシリアル番号が変わった機種では、複数のスペシャリストからは、初期不良でも定額の保証対象外修理サービス料金を支払う条件でないと修理は出来ない、と言われました。

紆余曲折を経て、３人目のスペシャリストからは、「協議の上、無償修理」の対応に変更して貰えました。

ありがたや。

Hit-C さん

あと、1つ教えて下さいますでしょうか。

今回、ウォッチの文字盤が外れる数時間前と、半年ほど前の２回、充電中のウォッチが熱くなり、なにも操作が出来ない状態になりました。

これは、リチウムポリマー電池の経年劣化と関係するような現象でしょうか。