ProRes ファイルを編集してレンダリングした際の劣化について

ProRes ファイルを編集してレンダリングした際の動画ファイルと、再度編集画面に戻って

編集し直してレンダリングした動画ファイルの劣化は違うのでしょうか?

前者は1回のレンダリング後者は2回のレンダリングです

極端なことを言えば1回のレンダリングと1000回のレンダリングをした際に画像の劣化の違いはあるのでしょうか?


認識としてレンダリングした動画ファイルを、再度編集ソフトに取り込んで、レンダリングするのであれば劣化するとは思うのですが.....

どなたかお分かりになる方いらっしゃいますでしょうか?

* タイトルを変更しました。 Apple Inc.

投稿日 2021/10/27 00:24

返信
返信: 3

2021/11/09 00:08 AppleNaomi への返信

論理的に考えてレンダリングした場合、ファイルは劣化します。

しかし、ファイルのコーデックによって劣化を最大限抑えることができます。

Final Cut Proであればお勧めされているように、Apple ProRes 4444で撮影したものであれば、品質を保ちながらレンダリングが可能です。

2021/10/29 02:40 NKXX への返信

NKXX さん、こんにちは。


Apple サポートコミュニティにご投稿いただきありがとうございます。


Apple ProRes の動画ファイルの編集について、情報をお探しということですね。


まずは、「Apple ProRes について」の記事の「Apple ProRes 4444*」をご覧ください。


Apple ProRes 4444*
4:4:4:4 イメージソース (アルファチャンネルを含む) 向けの、高品質版の Apple ProRes です。フル解像度、マスタリング品質の 4:4:4:4 RGBA カラー、視覚的にオリジナルの素材と区別がつかないほどの再現品質を謳ったコーデックです。Apple ProRes 4444 は、モーショングラフィックスとコンポジットの保存や交換に適した質の高いソリューションで、デコードとエンコードを繰り返してもほとんど劣化せず、数学的にロスレスなアルファチャンネル (最大 16 ビット) を維持します。このコーデックは、非圧縮の 4:4:4 HD と比較して大幅に低いデータレートを誇り、ターゲットデータレートは、1920 x 1080、29.97 fps の 4:4:4 のソースで約 330 Mbps です。また、RGB と Y’CBCR の両方のフォーマットで直接エンコードおよびデコードできます。


また、こちらの記事も参考になるかもしれません。

Apple ProRes RAW について



この投稿では、引き続きユーザの皆様からの情報を募集しています。



よろしくお願いいたします。

2021/10/29 00:21 NKXX への返信

レンダリングの回数を重ねれば、それは物理的にもとのデータとは違うはずのですので、劣化しているといえば劣化していると思いますよ。

ただ、それをユーザが識別できるかどうかは別問題でしょう。


元の動画を一度も見たことがないユーザが、レンダリングされたものを視聴したとして、「これは7回レンダリングしているな」って判断できないと思う。

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