iCloud+サービスのメールを非公開機能について
メールを非公開機能について、サポートページには相手方への返信したときにも、相手方には非公開アドレスのみで、AppleIDに関連づけられた本来の転送先アドレスは伝わらないとされています。しかし、返送されたメッセージヘッダーを確認するともともとの転送先アドレスを読み取ることができてしまいます。これは単なるメール転送サービスに過ぎないのであって、メール非公開というにはお粗末だと感じます。
iPhone SE, iOS 15
メールを非公開機能について、サポートページには相手方への返信したときにも、相手方には非公開アドレスのみで、AppleIDに関連づけられた本来の転送先アドレスは伝わらないとされています。しかし、返送されたメッセージヘッダーを確認するともともとの転送先アドレスを読み取ることができてしまいます。これは単なるメール転送サービスに過ぎないのであって、メール非公開というにはお粗末だと感じます。
iPhone SE, iOS 15
自分で試してみました。
1.任意のフリーメールaaa@yahoo.co.jpから非公開メールアドレスxxx_yyy_00@iclud.comにテストメールを送信
2.xxx_yyy_00@iclud.comから転送先アドレスappleid@icloud.comに自動転送されiPhoneで確認する。
3.iPhoneを使いappleid@icloud.comからそのまま返信するとxxx_yyy_00@iclud.comを経由してaaa@yahoo.co.jpに届く。
4.一見、xxx_yyy_00@iclud.comから届いたように見えるが、PCでaaa@yahoo.co.jpアカウントにWebメールにログインすると、メッセージヘッダーの中にappleid@icloud.comが確認できる。
自分で試してみました。
1.任意のフリーメールaaa@yahoo.co.jpから非公開メールアドレスxxx_yyy_00@iclud.comにテストメールを送信
2.xxx_yyy_00@iclud.comから転送先アドレスappleid@icloud.comに自動転送されiPhoneで確認する。
3.iPhoneを使いappleid@icloud.comからそのまま返信するとxxx_yyy_00@iclud.comを経由してaaa@yahoo.co.jpに届く。
4.一見、xxx_yyy_00@iclud.comから届いたように見えるが、PCでaaa@yahoo.co.jpアカウントにWebメールにログインすると、メッセージヘッダーの中にappleid@icloud.comが確認できる。
試してみたところ転送用メールアドレスへのメールを受信した時に「Authentication-Results」が作られてそこに出てしまいますね。
しかし転送先を@icloud.comのアドレスにすると元のアドレスが出ないメールヘッダーになります。
バグの可能性もあるのでフィードバックしてみたらどうでしょうか。
返信いただきありがとうございました。
ご指摘のとおり、メールヘッダーのAuthentication-Resultsの項目に表示されますが、転送先ドメインがicloud.comの場合には出ないというところまでは確認しておりませんでした。情報提供重ねてありがとうございます。
Appleへは製品フィードバックのページから送信させていただきました。
icloud.comの場合には表示されない件については、送信の時点で承知しておりませんでしたので、フィードバックしておりません。
やすどんさんのおっしゃる通りですね
非公開メールアドレスで、自分自身にテストメールを送ってみると分かると思います
使い方が違うような気がする。
非公開メールアドレスは、ランダムなメールアドレスで、一度しか使わない、ECサイトでの登録や、メーリングリストでの登録に使う物じゃなかろうか。
「メールを非公開」は、独自のランダムなメールアドレスを生成し、個人の受信トレイに自動転送してくれます。各アドレスは、作成者固有のアドレスです。これらのアドレスに送信されたメールを直接読んで返信でき、個人のメールアドレスのプライバシーはしっかりと守れます。
とAppleのサポートページにも書かれています。
なので、そのアドレスに対しての返信メールを読み、プライベートが守られていると感じたのであるから、さらに返信したのですよね。
問題があるとしたら、返信しなければ済む話です。
完全に送信者を偽装できて、Appleもこれに関与できないとなると、スパムの嵐になってしまいます。
* 一部編集いたしました。 Apple Inc.
いや、メールクライアントで返信すればそりゃメールアドレスがバレると思う。
返信したときには「プライバシーは守れます」とは言えないのではないかと。
返信した時点で相手を信用しているってことですよ。
この説明からは、一般的の人は返信した場合に相手に伝わるとは思いもよりません。
それは情弱すぎる。
だってメールクライアントにはランダムに作成されたメールアドレスの送信設定はされていないのですから。
もし、Appleの説明に不備があると感じるのであれば、ここで論議しても何も解決しません。
その手の話はフィードバックから行ってください。
https://www.apple.com/jp/feedback/
早速の返信ありがとうございます。
>「使い方が違うような」
同じページの引用に「よく知らない相手にメールを送るとき」が用途として記載されています。
英語の原文でも同様です。
https://support.apple.com/en-us/HT210425
また、引用にあるとおり確かに「物理的に」返信はできますが、返信したときには「プライバシーは守れます」とは言えないのではないかと。
この説明からは、一般的の人は返信した場合に相手に伝わるとは思いもよりません。
>問題があるとしたら、返信しなければ済む話です
私自身は返信には使用しません。私はこの件について、問題提起をしたものです。これなら転送メールサービスと変わらないし、むしろ非公開メールと謳うことに不信を感じます。
>Appleも関与できないとなると
むしろ秘匿性が最重視される通信に関Appleが関与してはならないものだと考えます。
やすどん さんによる書き込み:
完全に送信者を偽装できて、Appleもこれに関与できないとなると、スパムの嵐になってしまいます。
* 一部編集いたしました。 Apple Inc.
ここに関して。
非公開メールアドレスを作っただけではこちらから送信することはできません。
相手がこちらにメールを送信すると相手に送れる一意の転送先アドレスが生成されます。
それに返信することでメールは送れますが、こちらのメールアドレスが転送先に指定したのと一致しないと送れません。
いわゆるスパム送信の様な使い方は難しいかと。
それは返信されたメールのヘッダーをみてるからじゃない?
返信者は返信されたメールのヘッダーを見れないですよね?
追伸です。
>むしろ秘匿性が最重視される通信に関Appleが関与してはならないものだと考えます。
→(メールメッセージはユーザに配信された後、通常は数秒以内にリレーサーバから削除されます。)により、Appleは私信に対して最大限関与しない配慮していることは理解しています。
メールクライアントでの利用は受信のみのように読めますが。
早速の返信ありがとうございます。
>「メールクライアントでの利用は受信のみのように読めますが」
どこに記載されているのでしょうか。教えていただけると幸いです。よろしくお願いします。
使うアプリ(関与するアプリ)にメールクライアントが無い。
返信いただきありがとうございました。
Appleへは製品フィードバックのページから送信させていただきました。
返信いただきありがとうございました。
Appleへは製品フィードバックのページから送信させていただきました。
iCloud+サービスのメールを非公開機能について