AppleMusicにてロスレス音楽を楽しんでいますが、
非ロスレスとロスレスの音源だと非ロスレスの音量が著しく小さく、ロスレスと非ロスレスが
混じったプレイリストなどは非常にストレスになっています。
環境はiMac(2017)からヘッドホンポートからRCAケーブルで
某社のシステムコンポのアンプに繋いでいます。
BlueTooth接続のイヤホンやHomepod（AirPlay接続）すると多少緩和しているので、
RCAで繋いでいるのを、光デジタルで出力すれば解消するのかと考えていますが
あまり詳しくないので確証がありません。。。
この辺り、詳しい方がいらっしゃればご教授いただけますと幸いです。
（そもそもの仕様の問題であれば諦めます。）
ロスレスと非ロスレスが混じったプレイリストなどは非常にストレスになっています。
不可逆的な圧縮をどうやって行ったかによりますね。
例えばロックのCDをAIFFで取り込んだものと、iTunes（Musicアプリ）でmp3に変換したものであれば、音色の違いはありますが音量の違いがそこまで顕著に現れることは少ないと思います。
一方商品として販売されている音声ファイルでロスレスと不可逆的な圧縮を行ったもの２種類がある場合、マスタリングの時点で音圧に差があるのはあり得ることです。
その場合はユーザではどうしようもありません。
楽曲にもよりますが、ハイレゾはダイナミックを大事にしますが、不可逆的な圧縮のものは音圧を大事にする傾向があると思います。
これらを連続して聞いた場合、音圧に差があるのはある程度仕方がありません。
（音圧に差があると、音圧の少ない楽曲はしょぼいっユーザが感じるので、みんな音圧を稼ごうとしたマスタリングになっちゃうんですよね）
今回の件とはちょっと話題がズレますが、
環境はiMac(2017)からヘッドホンポートからRCAケーブルで
これってインピーダンスは合ってますか？
合ってないと結構音質の面で損してますよ。
RCAで繋いでいるのを、光デジタルで出力すれば解消するのかと考えていますが
使用するDACにもよりますが、音圧の差は解消しなくても、音質は改善されると思いますよ。
追記です。
iMac(2017)って光デジタルオーディオアウトってありましたっけ？
ハイレゾを使用しないので有ればAirPlay2コンバーターもいいかも。
ご回答ありがとうございます。とても参考になりました。
やはりある程度は仕方ないですね・・・。
＞これってインピーダンスは合ってますか？
＞合ってないと結構音質の面で損してますよ。
計算したことないですが、システムコンポなのでCDをかけたときと
iMacでのロスレス再生時は変わらない様に聞こえます。
＞iMac(2017)って光デジタルオーディオアウトってありましたっけ？
ないですね。
仕方ないのでUSB＞光デジタルのコンバータ？を導入するか
そもそもUSB接続できるアンプに買い替えも検討した方がいいかなと感じています。
AirPlay2コンバーターなんてあるんですね、、、知りませんでした。参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
ロスレスと非ロスレスの音量の差
