macOS MontereyユーザへのOneDrive新エクスペリエンス(ファイルオンデマンド)バージョンの強制について
macOS MontereyでOneDriveをお使いの方に対してのご案内です。
OneDriveのアプリに重大な不具合がありますのでご留意ください。
この件について、下記リンクのとおりMicrosoft Communityにも投稿しておりますので参考にしてください。
MacBook Pro 16″, macOS 12.2
macOS MontereyでOneDriveをお使いの方に対してのご案内です。
OneDriveのアプリに重大な不具合がありますのでご留意ください。
この件について、下記リンクのとおりMicrosoft Communityにも投稿しておりますので参考にしてください。
MacBook Pro 16″, macOS 12.2
>これってMontereyユーザがTime Machineを使ってユーザ環境を復元したらOneDriveのデータが全部ふっとんじゃうってことですかね。
えぇ、まぁ。クラウド上のデータまで消えるわけじゃないんですけど、ローカルに保存されていたデータが全部”まぼろし〜”になってしまうんですね。
iCloudでいうところの”雲マーク”の状態(ダウンロードが必要)になってしまいます。
そのうち改善はされるでしょうけど、私はとりあえず重要なデータをiCloud Driveに引っ越しました。
iCloudストレージは5GBのままなので大きなデータは引っ越せませんが。
>これってMontereyユーザがTime Machineを使ってユーザ環境を復元したらOneDriveのデータが全部ふっとんじゃうってことですかね。
えぇ、まぁ。クラウド上のデータまで消えるわけじゃないんですけど、ローカルに保存されていたデータが全部”まぼろし〜”になってしまうんですね。
iCloudでいうところの”雲マーク”の状態(ダウンロードが必要)になってしまいます。
そのうち改善はされるでしょうけど、私はとりあえず重要なデータをiCloud Driveに引っ越しました。
iCloudストレージは5GBのままなので大きなデータは引っ越せませんが。
2022年3月15日付でOneDriveリリースノートが更新されました。
先にロールアウトバージョンだった22.033.0213.002が最新リリースビルドバージョンになっています。
ファイルオンデマンドを無効にするスイッチも用意されていますし、これで落ち着いたものと思われます。
2022年3月1日付でOneDriveリリースノートが更新されています。
ここに掲載されているロールアウトバージョン(22.033.0213.0002)で一連の問題点が解消されているようです
詳細は以下で確認を。
マイクロソフトから次期バージョンに対するFAQが出た模様。
https://applech2.com/archives/20220202-microsoft-onedrive-issues-based-on-file-provider.html
クラウド同期系に対するバックアップの復元は、タイムスタンプ処理を見極めないと怖過ぎます。
おおっと、この仕様変更(バグ)はすごいですね。
これってMontereyユーザがTime Machineを使ってユーザ環境を復元したらOneDriveのデータが全部ふっとんじゃうってことですかね。
私はまだMontereyじゃないのですが、Office365とともにOneDriveをかなり使っていますので人ごとじゃないです。
追伸:
今後バックアップをTime Machineで取る際には、クラウドサービスを使用して同期をとっているフォルダは全て対象外にするなんてのが必須になってきますね。
>マイクロソフトから次期バージョンに対するFAQが出た模様。
近日中に改善されることに期待します。
※この問題はすでに12.2の段階で起きてるんですけどね。
macOS MontereyユーザへのOneDrive新エクスペリエンス(ファイルオンデマンド)バージョンの強制について