複数のエラーが重なってるのでは?
まず、外付けにライブラリ置くなら、外付けの中にフォルダーを作り、その中にライブラリ置くほうが問題は起こりません。こうすると、フォルダーは作成した人が所有者になり、フォルダー内の所有者は全て作成した人になるからアクセス権の問題は起こりません。ファインダーの場合は外付けにいきなりファイルをコピーしたりできますが、アプリからだとアクセス権の制限などを受けるのでは無いかと思います。じゃ、アクセス権を誰でも読み書きできるようにしたら良いだろ、と思われるかもしれませんが、最近のアプリはそういうファイルを扱うことができないようにしてる場合も多いです(コンピュータウィルスなどの感染を防ぐためです)。みなさん、アンチウィルスソフトを入れることには熱心ですが、アクセス権には頓着しない人が多いですが、アクセス権はコンピュータウィルス感染を防ぐ一番の基本です。
後、最初のエラーは、外付けのライブラリはすでに新しいバージョンの写真で開いてるのでは?
あまり注意されない方が多いようですが、写真アプリはmacosバージョンが新しくなると、写真アプリのバージョンも新しくなります。そして都合の悪いことに、ライブラリの構成も変わります。このため、一度新しいバージョンの写真アプリで開くとライブラリが新しいバージョンの写真アプリ用に再構築されますので、前のバージョンの写真アプリでは開けなくなります。内蔵システムボリューム内に写真ライブラリがある場合には、新しいバージョンの写真アプリで開いた後、旧バージョンの写真アプリで開くなどということはあまり起こりませんので問題は起きませんが、外付けhdd内に置いたライブラリだと、データだからアプリのバージョンは関係ないだろうとバージョンのことにあまり注意を払わずに開く人がとても多いです。でも。一度新しいバージョンの写真アプリで開いたら、古いバージョンの写真アプリでは開けませんので注意が必要です。強引に開こうとすれば、最悪、ライブラリが壊れます。