iphoto 開けない

失礼致します。

以下の手順で操作 して見て下さい。

１．下の画像の様に、「option」キーを押しながら「写真.app」を起動すると表示される、「ライブラリを選択」パネルの下側に有る「新規作成」ボタンをクリック。

２．表示されるプルダウンパネルで、保存場所を「デスクトップ」フォルダに設定（「写真ライブラリ」を新規作成時に、外付けのストレージに保存しようとすると、何故かエラーになる為）して「OK」ボタンをクリックし、「写真ライブラリ」を新規作成。

３．下の画像の様に、「写真」メニュー ＞「環境設定」＞「一般」タブで、「システムフォトライブラリとして使用」ボタンをクリックしてグレーアウトしている事と、「読み込み」の「項目を写真ライブラリにコピー」の項目にチェックが入っている事を確認。

４．下の画像の様に、「Finder」で外付け HDD 内の「iPhoto ライブラリ」を右クリックすると表示されるメニューから、「パッケージの内容を表示」を選択。

５．下の画像の様に、「iPhoto ライブラリ」のパッケージ内に有る「Master」フォルダを、新規作成した「写真ライブラリ」の「ようこそ”写真”へ」画面にドラッグ＆ドロップ。

６．読み込みが完了し、「iPhoto ライブラリ」に有った写真やビデオ等が、全て表示されている事を確認。

最後に開いたのが2013年ならmountain lionとかmavericksの頃開いてそれ以来開いてないということですか？

iphotoも最終バージョンは9.6.1です。このバージョンなら、mojaveでも動きます。なので、方針としては、外付けにsierraぐらいをインストールしてそれで立ち上げ、iphotoは9.6.1の最終バージョンにします（App Storeの購入済みからダウンロードできます）。そのiphotoで外付けのiphotoライブラリを開きます。その上で、そのライブラリを写真.appで開きます（写真.appはyosemiteからmacosに付属してますので、sierraをインストールすれば一緒にインストールされます）。こうしてiphotoライブラリを写真ライブラリで開けるようにしておけば、そのライブラリは最新のmontereyの写真.appでも問題なく（アップデートされて）開けます。

問題は、すでに、そのiphotoライブラリは写真.appで開こうとしてしまってエラーになってることです。このライブラリだとうまくゆかないかもしれません。みなさん、データだから、アプリのバージョンが変わっても開けるのではないかと思ってる人がとても多いですが、写真.appのライブラリはどのバージョンの写真.appで作成されたかに依存します。一度、新しいバージョンの写真.appで開くと古い写真.appでは開けなくなります。なので、うまくゆかないかもしれません。

hiko274 さん、説明不足ですみません。

当該の「iPhoto ライブラリ」の写真を共有する必要が無いのであれば、「システムフォトライブラリ」として設定する必要は有りません。

OKをクリックすると現在使用している共有アルバムは削除されてしまうのでしょうか。

いいえ、現在「iCloud 写真」で共有されている写真は、そのまま iCloud と「システムフォトライブラリ」として設定されている「写真ライブラリ」に残りますが、共有アルバムが無効になる為、新たに写真を読み込んでも共有されなくなります。

ちなみに、「iPhoto ライブラリ」の写真を読み込んだ「写真ライブラリ」を、「システムフォトライブラリ」として設定し、「iCloud 写真」を有効にすると、現在「iCloud 写真」で共有されている写真 + 「iPhoto ライブラリ」の写真を読み込んだ「写真ライブラリ」の写真が共有されます。

（ 「iPhoto ライブラリ」の写真を読み込んだ「写真ライブラリ」の写真の容量によっては、一気に iCloud ストレージが消費されますので、ご注意下さい）