wavデータで音楽CDを焼く

私が「ミュージック」というアプリケーションの構造をあまり理解していないので、お手数をお掛けします。

LPレコードをwav形式に変換して保存しています。

昨年秋まで、MAC OS 10.10.5 でiTunesを使ってwavのデータを音楽CDとして焼いていました。その時はiTunesに新規プレイリストを作成し、そこにCDに保存したい曲のwavデータをドラッグアンドドロップして「プレイリストからディスクを作成」で音楽CDを作っていました。

「ミュージック」では新規のプレイリストは作れるのですが、新規のプレイリストにCDに保存したい曲のwavデータをドラッグアンドドロップしても、リストは白いままで、データがプレイリストに登録されません。したがって音楽CDを作ることができないというわけです。

なお、CDレコーダーは、CDやDVDを焼くための光学ドライブのことです。Mac純正、あるいはパイオニアのブルーレイのドライブを使用しています。

Mac本体に、LP1枚ごとにフォルダーを作って、その中に音楽データ（wav形式）を保存しています。その音楽データを「ミュージック」のライブラリに登録はしていません。iTunesではハードディスク内にある音楽データなら自由にプレイリストに登録できたので、ライブラリというものを意識したことがありませんでした。

泥縄式で「ミュージック」の中で「ライブラリ」がどういった役目を担っているのか調べてみましたが、Mac本体に保存してある音楽データをライブラリに登録?するための情報は見つかりませんでした。

Macでは、音楽ファイルをクリックすると自動的に「ミュージック」が立ち上がり再生を始めますが、私は「ミュージック」のインターフェイスが馴染めなかったため音楽を聴く時は「VLC」が起動するように設定を変えてあります。

、私のように「ミュージック」を音楽CD作成限定で使うというのは、非常に特殊な使い方なのかもしれませんね。

よくみたら、OS10.10.5で使っていたiTunesは、プレイリストに登録した曲は自動的にライブラリに登録されるようです。今回初めて（汗）ライブラリの中身を見たら、2014年から昨年までCDに焼いたと思われる大量の楽曲が登録されていることを知りました。

「ミュージック」でもそのような設定（プレイリストに登録した曲は自動的にライブラリに登録される）という設定があるのかないのかわかりませんが、しばらくはWindows10のメディアプレーヤー（←これが一番簡単）か、去年まで使っていたMacMiniのiTunesでCDを焼きます。

いろいろ教えていただきありがとうございました。

iPodは使ったことがありませんが、iPhoneは日常使用しています。ただし、音楽についてはYouTubeで楽しむ程度で、iTunesやミュージックは使ったことがありません。

考えてみると、iTunes（ミュージック）やiPhoto（写真）、iCloudあたりのサービスは当初から苦手でしたね。

10年前にiTunes10.5の参考書を買いましたが、どうしても理解ができず挫折したことを思い出しました。

ボイスメモで収録したインタビューや座談会の音声データをiTunesを使ってMacに移すのに、毎回苦労したこともありました。どうも私の脳の構造に問題があるのかもしれませんね。音楽CD作成についてはWMPが、私には一番わかりやすいので、そちらを使うことにします。

皆々様、お時間とお手間をとらせてしまいまことに申し訳ございませんでした。こころよりお詫びと御礼を申し上げます。