iPhone 13 Pro - 3箇所の内蔵マイクのどれがステレオ収録に使用されているか

返信作業をきっかけに解決方法を思いつきました。実際に録画してマイク近辺を引っ掻きどれが該当するかを判定すれば良いのでした。

結果が判明しましたのでお知らせします。音量的には前面上部と背面カカメラ付近の二つと考えられます。ただしどのように左右チャンネルを形成しているのかはよくわかりません。本体下部コネクタ付近のマイクも小音量で採用されている可能性もありそうです。

ただし、音源からほぼ等距離で前後向きに配置されたマイクが使われていることは間違いないようですので、単純に考えると逆位相収録になることが予想されます。ノイズキャンセリング回路でどのように補正されているか次第では生演奏収録ではこのことがネックかもしれないですね。

ご教示いただいた文章は「という風に書かれている」ですね。私の実験は「自分なりに試した結果」に基づくものです。私もネット上の情報を信じていましたので意外な結果でした。よろしければ、書かれている通りかどうかを追試験なさってみてください。３箇所のマイク付近を細いもので引っ掻くだけですので、わかりやすいと思います。多分機種の変遷によりマイクのセッティングが変わっているのかもしれません。「動画の時は本体下部のマイク」という情報にはその出どころや具体的な機種の記載はなかったように思います。

情報ありがとうございます。でも私の疑問に答えてくれる情報はありませんでした。

「複数のマイクを使用し」という記述で、どの位置のマイクを（前面下方、前面上方、背面で合計３つのうちのどの2つ）使っているのかを知りたいのです。

ペアマイク録音のように２つのマイクを近づけてステレオ収録する時、位相差に気をつけないといけません。

念入りにするときはそれらのマイクを近づけた状態で発声して逆位相でないかのチェックをします。

（プロ用などのマイクは３芯ケーブルが普通で、端子の接続方式によって単独では通常に機能しても２つになると逆位相であることも起きるからです）iPhoneの場合、信号の接続が逆位相になっていることはないはずですが、前面と後面の配置であったりすると結果的に音響的な逆位相現象を起こすことがあり得るのではないかと思い、調べていますが回答を見つけることができません。