ミュージックアプリでのApple Music再生時とローカルライブラリ再生時の音量差について
ミュージックアプリで同一の楽曲をApple Musicから再生した場合とローカルライブラリ(Apple Music以外からダウンロードした)から再生した場合に大きく音量が異なります。
後者が12dBほど小さく再生されています。
ボリュームの設定位置や「音量を自動調整」オプションの有無にかかわらず音量差が発生します。(ノーマライゼーション自体は適用されています)
OS・ミュージックアプリともに最新版にアップデートしています。
特定の楽曲だけでなく、確認できた範囲の全ての楽曲で確認できているため、アプリそのものの挙動かと思われます。
他アプリとボリュームの設定位置を比較すると、ローカルライブラリが小さいというよりApple Musicの方が
大きく再生されているように見受けられます。
Apple Musicとローカルライブラリを混合させたキューやプレイリストを作成したときに大変に困っています。
ラウドネスノーマライゼーションの意義にも反する状態ですので、両者間で再生音量に差異が生じないようにしていただきたいです。
Mac mini 2018 or later