sierraのusbインストーラ作成できました。
ただすんなりとはいかないですね。
暇な人なので、トライしてみました。
以下に出てくるmacOSインストーラアプリはすべて
macOS をダウンロードする方法 - Apple サポート (日本)
からダウンロードしてます。
また、usbインストーラを作成する方法は、基本的には
macOS の起動可能なインストーラを作成する - Apple サポート (日本)
に従ってます。
古いmacbook pro late 2013を引っ張り出してきて、まずel capitanをクリーンインストールしました。この環境にsierraのインストールアプリをダウンロードしてusbインストーラを作成しようとしましたが、できませんでした。インストーラアプリにcreateinstallmediaのコマンド自体は含まれてますし、何もオプションを付けずにターミナルで実行すれば、その使い方の説明が(簡単な英語で)出てきますので、それに従いました。しかし、
/Volumes/myvolume is not a valid volume mount point
と出てそこで終了してしまいます。(myvolumeというのはusbにつけた名前です)
そこで、sierraインストールアプリを利用してsierraにアップデートして(el capitan環境下でsierraインストールアプリを実行すればsierraにすることはできます)同じように試してみましたが同じエラーでうまくいきません。
Rond_1さんの推測に従って、high sierraにしてみましたが、やはり同じエラーで失敗します。
そこで、disk maker xというusbインストーラ作成アプリを利用してみましたが、やはりエラーでできませんでした。
ググってみたところ、インストールアプリパッケージ内のInfo.plistの一部を書き換えればできるかも、という記事がありましたので、従ってみたところ、うまくいきました。この記事のurl書きたいところですが、すぐ削除されそうなので、書きません。興味ある方はご自分で調べてください。逆に、この書き換えをすれば、el capitanやsierraの環境でもうまくできたのではないかという気もしないでもありませんが、確かめてません。
Rond_1さんご紹介の暇な人向けの記事というのは、ざっとみただけですが、sierraのディスクユーティリティにはapfs用のコマンドが用意されてるがアルファバージョン並みのもので、high sierra以降のapfsとの互換性も乏しく、apfsは使えたものではないということだけのように見えるのですが、違うのでしょうか?usbインストーラ作成する際にはapfsは利用しませんので、直接は関係ないように思うのですが、、、